日本での中国人爆買いに、強敵あらわる

昨日、秋葉原にいったら中国の人がとても多く、爆買いは今のところ続いているようです。
しかし、最近中国経済が減速しているから、今後は爆買いが無くなるのではないか という報道もあるようです。

さて、この爆買い。今後も続くのでしょうか?

上海に居る知り合いの中国人から、ブランド品が日本よりもドバイよりも安い免税店があるんだという話を聞いた。
え、どこの国? と聞いてみると、中国との答え。
そんな免税店あったかなーと。

中国の空港にある免税店って閑古鳥が鳴いていたような記憶があったのだが、この前、浦東空港へ行ってみると状況は全然変わっていた。
いつも閑散としていた免税店の商品が、なぜか飛ぶように売れていたのである。

これはいったいどうしたんだ? と、眺めていると、まず結構安い。
微信からの情報によれば日本の免税価格よりも安いものも多いようだ。さらに、元払いが可能なので、外貨に換える必要もなく余計な為替コストがかからない。
タオバオなどで、店の割引券を購入すれば、さらに低価格での買い物が可能だ。

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メリットは価格だけではない。店舗にない商品でも倉庫にあることもあるらしく、見かけ以上に商品点数が豊富で品揃えも結構あるようだ。
さらに重要なのが、購入しても荷物を持って海外旅行する必要がないということである。購入物は出国のときに預け、帰国の時に受け取ることができるシステムになっている。格安航空の厳しい重量制限でも安心だ。

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中国の空港には、帰国のときにも免税店が存在している(パスポートコントロールと税関の間)ので、帰国時に荷物を受け取ったり、免税品を買うことができるので非常に便利なのだ。

こうして、今は中国の空港でも「爆買い」が起こっているわけである。
空港ではいろいろと工事をしていたので、今後、こうした免税店はさらに拡充されることになるのに違いない。
海外で購入されるよりは、国内でお金を使わせた方が自国経済にとってはプラスだからだろう。

着々と、爆買い包囲網は形成されつつある。

だから、もし爆買いが少なくなったとしても、他にも因果関係がある動きがあるから、一概に中国経済の問題とは言えないわけである。