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北京 この10年で不動産価格が暴騰? でも本当は大暴落だった

カテゴリ : 
中国事情
執筆 : 
chinese-homepage.com 2013-2-26 9:48

北京はこの10年で3.65倍に。まさに土地神話いまだ健在なりというような状況です。

しかし、この10年のインフレ率が600%だから、本当は不動産の価格は大幅に値下がりしているようである。
通貨がインフレで1/6になるのに対して、不動産はぜいぜい以下のような感じである。

・广州 2003年 3888元/平方米,2012年14044元/平方米,値上り率261%
・北京 2003年 4456元/平方米,2012年20700元/平方米,値上り率365%
・上海 2003年 5118元/平方米,2012年22595元/平方米,値上り率341%
・深圳 2003年 5680元/平方米,2012年18900元/平方米,値上り率233%

こんな報道を見かけた。
昔に比べて実質的に安いんだから不動産は騰がってもいい! と言いたいのだろう。

成長率が6%程度まで下がってきているので、今ある不動産規制を緩和して不動産バブルで経済ぶん回すぜ!
そんな政策転換の予兆なのかもしれません。

アベノミクスと同じで、元安政策とか国土強靭化=不動産・建設と、やっていることは大体同じです。
最後の成長戦略がどこにあるのか?
そもそも成長戦略があれば、そちらへ投資し不動産とか建設とかで時間稼ぎ=先送りしませんよね。

どの国も、最後の成長戦略だけは難題みたいです。日本も中国も。


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