中国インターネット事情
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年利6%を超、出し入れが自由。しかも毎日その日分の金利が貰える。
そんな有利な金融商品が、アリペイがやっている「余額宝」だ。

民間は銀行からの借入が難しいので、知人などから融資を頼まれ余裕で10%を超える金利を貰っている人も居るみたいですが、民間金融なのでリスクは高そうです。

民間金融が盛んなのは、銀行が貸してくれなくても商売をしたい人が沢山いるし、インフレ率に全く及ばない低金利の銀行よりリスクが高くても高金利で貸し付けたいという人も多く、うまくマッチしている状況なんでしょうね。

しかし、同じシャドーバンキングでも余額宝の信頼感は群を抜いているようで、筆者の知り合いの中国人も皆やっているようです。
知人に貸していた資金を余額宝に入れるなんて人も居ました。

高金利+元高で中国人は海外ではますますお金持ちになりますね。

お金がゴミのようだとは、北朝鮮のデノミ政策のこと。
紙くずになってしまったタンス預金に、社会不安が高まり担当者が左遷されたという報道もあった。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091202-OYT1T00160.htm

ハテ、元は紙幣だった壮大な紙くずは一体どこに消えたのであろうか?

ルパンのように、ニセ札だったので派手に車からばら撒いて捨てたということでもあるまい。
なにせ、肖像を折り曲げただけで不敬罪になるそうだ…捨てたら……ヤバイ。これでは産業廃棄物にすることもままならない。

そんなお金のその後の話。

タオバオ店舗の競争は激化する一方で、様々なキャンペーン等を行って顧客のロイヤリティを高めようと努力しており、最近では盛大に11月11日(光棍節)のキャンペーン等も行われた。
店舗間の競争が非常に激しいので、光棍節は楽天優勝セールなんかよりずっとお得感があり、毎年すごい売上高を記録するのが恒例になっている。
しかし、裏を返せばそれだけ利益率は低く、ネットショップ業界は必死に知恵を絞らないと生き残れない厳しい世界だ。

そんなタオバオ店舗の一つからデジタル機器を購入してみると、送られてきた商品梱包箱の中に紅包(紙袋:お祝い事用の袋)があるのを発見した。
伝票でも入っているのかと思い中身を覗いてみると、新札が一枚入っていた。
ハングル文字が書かれており、韓国の紙幣かと思って調べてみると、北朝鮮の5000ウォン紙幣であることがわかった。
これはデノミ前のものであり、あの時に紙くずになった紙幣の一枚である。
産業廃棄物にするなら中国に売ってしまおう! という事になり、なんだかんだで筆者の所まで辿り着いたのだろうか。

店は微信やWeiboを使ったり様々な手法で客の興味を引こうとしているが、北朝鮮紙幣のプレゼントはなかなか秀逸な戦略だと思う。
こんなものをプレゼントしてくれる店は今までになかったので、少なくても筆者の印象に強く残り、こうして今、ブログのネタになっているのだから。

今月、5年間の上場に終止符が打たれた阿里巴巴网络有限公司(01688.HK,以下“アリババ”)だが、中国ネットユーザーの60%近くが、アリババがMBOした事に肯定的な評価をしているという。

ネットアンケートの結果
良い:58.94%
悪い:29.51%
わからない:11.55%

但し、ネットユーザーが本当に意味がわかって答えているかは全くの不明である。

3月7日、アリババグループ傘下の一淘チームによって開発された淘宝ブラウザのベータ版は正式に発表された。

アリババの紹介によると、このブラウザはネットショッピングの特性に基づいて登場した新しいブラウザである。
IEとsafariのデュアルコアを採用しており、主流のブラウザの機能に加えて、淘宝網ログイン状態維持、ネットショッピングのセキュリティ強化、内蔵のAlipayのコントロールユニット、インテリジェントなCDN加速などの機能を備えている。

淘宝ブラウザのブラウズモードはノーマルモード、プライバシーモード、セーフショッピングモードの3つある。
プライバシーモードでは、サイトはブラウザの履歴や検索履歴に表示されない。また、サイトを閉じた時にクッキーが残らない。
ショッピングモードでは、ユーザーは淘宝網に確認された安全な関連ショッピングサイトとネットバンキングサイトのみにアクセスできる。

以前、アリババはアリ雲によって開発された「アリ雲ブラウザ」をリリースしたことがある。

大した話ではなく、一応作っている感がある。

http://www.ddooo.com/softdown/8865.htm

2月28日、天猫医薬館(yao.tmall.com)が正式にオープンした。現在のところ、天猫医薬館には深圳海王星辰大药房、上海复美大药房、北京金象大药房、杭州九州医药公司などを含む10軒以上の製薬企業が入っており、約2万種類の薬品がある。

天猫によると、国による薬のネット販売に対する厳しい規定があるため、天猫医薬館の運営も国の関連法律や規制に従わなければならない。
天猫は前に既に「互联网药品信息服务资格证」(インターネット医薬品情報サービス資格証)を取得した。
また、天猫医薬館に加入する薬局は公式サイトを持たなければならない。それと同時に、「互联网药品信息服务资格证」と「互联网药品交易服务资格证」(インターネット医薬品取引サービス資格証)を取得しなければならない。

天猫医薬館は医薬品の情報展示を提供する。薬の購入の取引は関連薬局の公式サイトへ飛んでから行われる。国の処方薬に対するネット販売禁止の規制により、天猫医薬館にある薬品情報は全部OTC薬である。

現在、天猫のホームページ(www.tmall.com)に医薬館の入り口がある。医薬館にある商品はOTC薬、保健品、医療器械などの種類を含む。

天猫医薬館の中の薬局の「旺旺」カスタマーサービスは薬局の薬剤師が担当して、オンラインコンサルティングサービスを提供する。
これはセルフメディケーションとOTC薬市場の発展にも有利である。疾患を予防・治療するだけではなく、限られた医療資源をより有効に利用することができるとしている。

2月27日、アリババ傘下のB2Cプラットフォーム天猫網(タオバオ商城)の発表によると、動画ショッピング技術は3月6日から3月8日に天猫のブランド特売チャネル(temai.tmall.com)に登場する予定である。

紹介によれば、動画ショッピング技術が登場したら、30以上の女装、下着のブランドの新商品が初めてこの新しい技術を使う。ユーザーは動画を見る時、モデルの着ている服をクリックすると、天猫の同じ商品のページへ飛び、ユーザーは直接購入することができる。

天猫網のCEO張勇によると、現在のところ、この技術は天猫プラットフォームのみに利用されているが、将来はネットワーク全体の動画に拡大する可能性がある。この技術は国内では初めて開発されたものである。開放的なネットショッピングプラットフォームとして、天猫は新しい技術やアプリケーションを共有し、オンライン動画プラットフォーム、動画コンテンツプロバイダー及びブランドベンダーと提携して、共同で動画ショッピング技術と精密かつ正確な動画広告市場をもっと深く発展させる。これは1つの新しいネットショッピング方法の革命になるという。

女優が着ている服をクリックすると、その服が買えるというアイディア自体はかなり前からあったが、天猫のものは、どんなものになるのか。

これがうまくいったら、Youkuなどの動画サイトもこれに続き、これらもTVと同じくらいに大きな動画媒体となっているので、時代劇は廃れ現代劇ばかりになったりするかもしれない。

日本の場合は高齢者がお金を使わないので、スポンサーが逃げて同様の現象が起こったが。

1月11日、アリババ傘下のB2C電子ビジネスプラットフォーム「淘宝商城」(Tmall.com)は名前を「天猫」(Tianmao)に変更することを発表した。
これは淘宝商城が独立してからまた一つの動きである。
新しい名前は淘宝網と繋がりがないので、名前の変更はブランド効果と独立運営を強化するためかもしれないと業界の人が考えている。

しかし、「天猫」の総裁張勇は名前の変更が淘宝網との繋がりをたちきるわけではないと述べた。
今後も「天猫」は淘宝網とユーザシステムを共有し続けるという。彼の紹介によれば、「天猫」という名前はTmallの音訳から来たものである。
淘宝商城は淘宝網から来たものであるが、消費者の混乱を避けるために、ブランドの面では位置付けと差別化が必要であると彼が説明した。
これは当社グループの戦略的な決定だという。

また、名前変更後の業務と戦略方向には変わりがなく、オープンプラットフォーム戦略を続けて、より多くの小売業者とブランドを加入させると張勇が述べた。

張勇によると、2011年淘宝商城のドメイン名の1日あたりの訪問ユーザー数が1000万人を超えた。淘宝商城2011年の取引額は2010年の3.5倍に達している。

 

多分、あのCEO ねこ好きなのだろう。

12月20日、支付宝は担保取引開放計画をエスカレートさせ、威客(Witkey)などのサイトに支払ソリューションを提供することを発表した。
これらのサイトに資金信託管理、自動利潤分配などの核心的な機能を提供するという。

現在、中国国内の威客業界のビジネスモデルでは、まず依頼者側が威客サイトに信託し、仕事の完了が確認された後に威客サイトが賞金を威客(仕事の受注者)に支払う形となっている。
このプロセスの中では、威客サイトは実際には、第三者の資金管理の役割を果たしている。

中央銀行「非金融机构支付服务管理办法」(非金融機構支払サービス管理弁法)によると、非金融機構が支払サービスを提供するには「支付业务许可证」(支払業務許可証)を取得しなければならない。
いかなる非金融機構及び個人が許認可なしでネット支払いなどを含む支払い業務に従事または形式を変えて従事することは出来ない。
つまり、支払者と受領者の間の仲介者として一部或いは全部の資金転送サービスをしてはならない。

現在、大部分の威客サイトはライセンスなしで支払い業務に形式を変えて従事しており、大きな政策や法規のリスクに直面していることを意味する。
従って、威客類サイトが支付宝の担保取引開放計画に参加することにより、かなりの程度で威客業界の各種のリスクを解決できる。
さらには、威客サイトの運営コストを削減すると同時に、ユーザー体験の向上にも役に立つとしている。

現在のところ、「時間財富網」、「客客網」、「態度8調査網」、「問巻星調研網」などのサイトは既にこの計画に参加している。

この免許がないところでエスクローサービスをやりたいなら、全て何処かの傘下になるしかないと言う話ですね。
ヤフーやソフトバンクと大喧嘩して手中に収めたこの免許。それだけの価値は有ると言う事なのでしょうね。

粉ミルク「明治ステップ」(八百五十グラム缶)の製品の一部から一キログラム当たり最大三〇・八ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表。国の暫定規制値(同二〇〇ベクレル)は下回っており、厚生労働省は「健康に影響はない」としている。同社は約四十万缶を無償交換するという。

このニュースが中国にも伝えられると、あっという間に、明治粉ミルクがタオバオから削除されたのを確認した。

中国で売られているものはオーストラリア産で影響はないとしているが、まだまだ日本=放射能という認識はぬぐいきれてないようだ。

http://search8.taobao.com/search?q=%C3%F7%D6%CE+%C4%CC%B7%DB

タオバオで検索しても完全にゼロだ。 中国で一世を風靡した日本の明治粉ミルク ブランドも完全に終わった感じがある。 すべては、適当なことをやっていた東京電力のせいであるが。

日本の役所が「健康に影響はない」といったところで、役所なんか信じないのが中国流だしね。そもそも、日本人も信じていないのに他国の人が信じるわけがない。

12月6日、Alipay(支付宝)が発表したデータによると、現在のところまで、Alipayの「快捷支付」(快速支払い)サービスのユーザー数は既に4000万人を突破した。
また、「快捷支付」がAlipayの総取引件数に占める割合が50%以上に達している。

データによれば、現在ネット銀行の全体の支払成功率が約60%だけだが、「快捷支付」は90%以上に達している。
この迅速かつ安全な特性はすぐにユーザーに受け入れられた。
「快捷支付」サービスのユーザー数が1000万人から2000万人になるのに約7ヶ月、2000万人から3000万人になるのにほぼ3ヶ月かかった。
しかし、3000万人から4000万人になるのに僅か1ヶ月以上だった。

Alipayの副総裁樊治銘の紹介では、11月の初め頃から、「快捷支付」がAlipayの総取引件数に50%以上の割合を占めているという。
11月の終わり頃に54%に達した。僅か1年未満の時間で、ネットショッピング「快捷支付」の割合は、旧来のネット銀行のWEBページを開いてから支払う古いやり方を超えた。
1998年にネット銀行が中国国内で出来てから14年目の大きな転換点である。

Alipay側の紹介によると、現在のところ、Alipay「快捷支付」は既に160軒以上の銀行と提携契約を結んでいる。
103軒の銀行との提携サービスは既に提供されている。
また、中国国内の銀行に加えて外資銀行もこの分野に参入している。
情報によると、スタンダードチャータード銀行、東亜銀行(香港)の「快捷支付」との提携は間もなく開始する予定。更に、幾つかの韓資銀行も積極的に準備している。

「快捷支付」は今年4月からAlipayが提供している簡易化した支払方法である。
ユーザーはAlipayのアカウントに銀行カードや携帯電話をバインドして、支払う時にAlipayの決済パスワードと携帯電話確認コードを入力するだけで支払が完了する。
この支払方法は、ネット銀行をオープンしたりネット銀行のページを開いたりするが必要がない。

米韓港の銀行は提携に動いていますが、日系銀行はどうしているのだろうか?
日本の商品や日本への旅行を中国へ販売する上で、日本の銀行が積極的にこのようなサービスに参加することは有利に働くと思うのですが。
やはり、電子マネーに関する特許などの問題があるのでしょうか?

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