中国インターネット事情
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昨日、中国最大の独立系サードパーティ決済プラットフォーム支付宝(Alipay)は、そのユーザー数がすでに3億を突破したと発表した。

これは中国国内の電子商取引サービスプラットフォームのユーザー数が初めて3億規模を突破したということであり、ペイパルが1億5千万であることを考えると、ある意味、支付宝は世界最大のネット決済プラットホーム企業になったということである。

中国でも、これらのネット決済プラットホームが急速に成長しているのが意外ではない。

理由としては、主に支付宝が創立した信頼できる支払方法により、支付宝は中国のオンラインショッピングにおける信用問題を解決したこと。

それにより、徐々に人々はオンラインショッピングを利用している。

オンラインショップの利用者が増えれば、当然のことながら決済プラットホームの重要性が増してゆくという訳である。

支付宝(Alipay)は、自ら作り出したこの好循環で、すさまじい成長を遂げている。

現在、中国のオンラインショッピング市場の取引額は、支付宝の登場前の10億元ぐらいの規模から、2670億元に激増して、わずかな期間に300倍近くの成長を遂げている。

日本では考えられないすさまじいものだ。

淘宝網(タオバオ)は偽物、粗悪品への対策を強め、ネットビジネス環境の浄化を進めている。

中国では電子商取引が急速に発展しているので、ネット上で販売される偽物もだんだん増えている。

そのような状況を受け、タオバオは偽物・粗悪品一掃への対策を強化し、ネットビジネス環境と消費者の利益を守る行動に出た。

タオバオの代表 陸兆キ(禧)氏は、電子商取引プラットフォーム上に氾濫する偽物や粗悪品は、消費者とブランドメーカーの利益を侵害して、中国のインターネット産業の発展も阻害したと語った。

消費者が知らずに偽物を買った場合、まず最初にタオバオのせいだと思ってしまうので、タオバオは自身も偽物の最大の被害者だと阿里巴巴集団(アリババ)会長兼CEO、淘宝網の創業者馬雲氏が表明。

トップの意向によって、タオバオは現在、偽物・粗悪品対策に重点を置いている。

統計データによると、2009年にタオバオはブランドメーカーと協力して、粗悪品8210件また、約338万件の偽物を摘発し、それらを販売していた14,000以上のタオバオのネットショップを処罰した。

さらに、インターネット店の経営安定化と消費者が安心して利用できるように、タオバオは2010年を会社の“消費者の年”にして、一連の対策を発表した。

消費者が偽物を買ってしまった後でも自分の権利は守られるように、タオバオは新しい消費者権利保護プラットフォーム“オンライン3.15”を導入した。

このプラットフォームを利用すると消費者は自分で権利保護ができるという。

消費者はいつでも苦情の受理・処理状況を監督することができ、さらに、タオバオはホームページで定期的に不良店を公開する対策を取っている。   

また、今年の新しいルールによって、消費者の苦情のについて、タオバオの売り手は48時間以内に必ず応える必要がある。

もし、期限を過ぎて応えないとタオバオの消費者の権利保護員は、48時間以内に取引に介入する仕組みになっている。

さらに、商品の発送が売り手の約束した時間に遅れた場合、48時間以内に売り手は消費者の代金返還請求に答えないと、システムは代金を自動返金するシステムになっている。

最終的には、タオバオは全ての問題を30日以内に解決すると保証した。

日本でも、ネットオークション等の黎明期には問題がおこったが、中国側でも同じような問題が起こっている。

タオバオは最大手として、エスクローサービスの強化や様々なルールの導入によって消費者の権利保護を進めているようだ。

中国のネットショッピングもどんどん進化しているのが分かる。

淘宝(タオパオ)への登録方法

中国最大のショッピングサイト、タオバオのアカウントを取得してみましょう。

タオバオは中国においては、様々な書籍発売されているくらい大人気です。

タオバオへの情報を入力します。

画像で出てくる符号を入力する。この画像の符号が分かりにくいので注意が必要です。

このときに、なぜか先に進まない現象が発生した場合は一度、ブラウザを閉じてやり直すとよいようです。

その後、入力したメールアドレスにメールが送信されるので、後はよくあるメール認証をおこないます。

だいたい10分程度で完了します。

ここまでは日本でも問題なく完了することができました。

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