中国インターネット事情
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最近の1ヶ月間、蕭山(杭州)商工業部門は、偽物の“婷美”(下着のブランド)下着がインターネットで売られることを二回も発見して処理したという。

商工業局員は匿名で提供された情報によって、その偽物を売るネットの店の所在地に着いた。

そのネット店の所在地で、大量の“婷美”と書いたマークと多くの半製品の下着を見つけた。

調査によると、そのネットの店の経営手法は、ネットで半製品とマークを購入、それを縫い付け、簡単に加工した上で、ブランドの下着のように包装して自分のネットの店で販売するものである。

価格は仕入品の半製品よりずっと高いが、正規ルートの“婷美”下着よりはずっと安く販売できるという。

つまり、ネットショップでいくつかの原材料を仕入れて、加工、さらにネットショップでそれを販売するというパターンだ。

ネットショップ大手の淘宝(タオバオ)が
http://chinese-homepage.com/modules/d3blog/details.php?bid=19
このような偽物対策に乗り出したのは依然書いたとおりであるが、購入する客自身が偽物と見抜けなければ問題は発覚しないし、客も偽物だとわかっている場合も多い。

筆者も、SONYのメモリースティックを購入して、1年間偽物だとは気付かなかったことがある。

デジカメを購入したときに、マジックゲートに対応していないと表示がでて、初めて偽物だとわかったのだ。

企業の方でも、偽物対策として、客に何らかの情報を与える必要があるということだろう。

それにしても、まだまだ偽物の氾濫は収まりそうにない。

中国、上海を訪れると、その車の数に圧倒される。数日滞在すると、ここには歩行者優先という思想がないということを思い知らされるのだ。


急速に増加する車の運転は荒っぽいが、それ以上にすごい運転なのがバイクである。彼らには信号はあってないようなもので、車線側の信号が赤で横断歩道に人がいても怯むことなく突っ込んでくるのである。


さて、中国といえば、10年前までは自転車というイメージがあったが、今はそのほとんどが車とバイクに置き換わっている。


日本の戦後、ホンダがスーパーカブでその技術力を高め、そして自動車に進出して世界的なメーカーになったように、この雑多な中国製バイクメーカーから、将来世界的な自動車メーカーが誕生するのかもしれない。


今、ガソリンエンジンからモーターへの移行が、この数十年で行われていくと思われるが、このEV(電気自動車)化への流れは、自動車メーカーが培った内燃機関技術に終止符を打つもので、彼らの技術的優位性を無力化してしまうものだ。


話を中国に戻すと、実は上海で爆走するバイクのほとんどが、実は電気バイクなのである。つまり、ガソリンエンジンではなく、モーターで走り回っているのである。


中国の中小電気バイクメーカーは着々と技術をため込んでいるのだろう。もちろん、上海で一般化といってよいほど普及しているところをみると、コスト競争力、耐久性も馬鹿にできないといえるだろう。


かなり荒っぽい使い方をされているが、壊れることなく走りつづけている。その姿は、スーパーカブにも通じるものがある。


近い将来、中国の中小電気バイクメーカーが、電気自動車メーカーとして飛躍をとげる日が来るのではないだろうか。


この場合電気製品なので、家電のように、かなり価格が下がるのではないかと思われる。


内燃機関の20世紀自動車メーカーが、いずれ現状の日本電機メーカーのように苦境に陥る日は近いのではないだろうか。

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