中国インターネット事情
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Project Glass(通称:Google Glass)では、実際にこのように見えるのだと言う。 

これは面白そうですね。ぜひ欲しい。
 

GoogleGlassの専用サイトもありました。
http://www.google.com/glass/start/

そして、このサイトにはGetする方法なるものがあるのですが、米国在住者じゃないとダメみたいです。
なんてこった!
そのほかにも、#ifihadglassハッシュ付けて、TwitterなんかでGoogleグラスの使い道をツイートするとかそんな条件もあるようです。

タオバオで予約を受け付けているGoogle Glass。
米国コネクションを持つタオバオ店主に使い道を考えてもらって、ビジバシ・ツイートしてもらうしかありません。
さて実際にどのくらいタオバオには入荷するのでしょうか? 条件から言ってかなり厳しそうですね。

そんなタオバオ店主のために、筆者が適当に使い方を考えてみた。

①スカウター
使い道としてはやっぱりスカウターじゃないでしょうかね。
見ている相手のデータが出ると言う。

カメラがあるので、相手の写真を撮り、それをSNSなんかに登録されている顔写真とマッチング。
紐づいた個人情報を表示。

もちろん、個人情報があるのでやりたい人だけでしょうけど。
最終的には、顔写真サーバに登録していないひとは、怪しい人間だとか思われるようになったりするかもしれない。

そこまでは行かなくても、覗いた店をいいねと言っている人数とかはすぐに出るようになるんだろうなあ。
まさに店の戦闘力を測るスカウターといえるでしょう。

②サッカーなどの試合をみていても誰が誰だかわからないので、ポインタをつけて説明をする。

③部屋にあるものを記憶しておき、欲しいモノをポインタで表示。

④3と同じだけど、本屋で欲しい本を即座に見つけてポインタ表示。

⑤紛争地域の隊員の標準装備とし、リアルタイムで全世界に中継。全世界に曝すことによって問題行動ができないようにして緊張を緩和する。
やったやらないとかそんな余地なしで、即座に面子丸つぶれというやつです。

⑥ぬりえのように縁がでることによって、誰でもそこそこうまく絵を描けるようになる。まさに、ハンドコピー。
相手の似顔絵なんかも、コンピュータが処理することによって、簡単に掛けそうだ。

Google Glassは、世界の平和から自室の整理整頓まで、いろいろと役に立ちそうです。

ただ、宣伝でまくりかもしれませんね。。。これを通して有名人をみると、関連商品の宣伝でまくりとか。

無料通話といえば最近はLine等も流行っていますが、昔からあるのがSkypeです。
元々、P2Pファイル交換システムを基にしたこのソフトは、無料通話とP2P故の投資コストの低さが相まってあっという間に世界に広がったわけです。
現在はSkypeはマイクロソフト傘下の会社なっています。

さて、Skypeは便利なのですが音質が悪い場合があったり無料版では通話人数に制限があったりします。
そこで、最近になって使うようになったサービスが「google+ハングアウト」です。
http://www.google.com/intl/ja_ALL/+/learnmore/hangouts/

Google先生らしい太っ腹な精神で、無料なのに最大10名が同時通話が可能。
筆者が使った限り画質や音質も問題なし。
有料のテレビ会議システムも裸足で逃げ出しそうな性能を誇ります。

なんでこれだけ高品質かといえば、このサービスがP2PではなくGoogleのインフラを利用しているためと思われます。
つまり、クライアント、サーバ、クライアントという流れで通信しているため、そこにスーパーノードの中継とか余計な物が入らないわけです。
コンピューターの価格が下がり中央サーバを高機能化できる今、無料通話サービスにおいてはP2Pはすでに時代遅れなのかもしれません。
Googleが提唱したクラウドも、中央で処理するという考え方ですし、
Googleには中央集権をまっしぐらに進めてもらって、サービスを高機能化してほしいものです。

このgoogle+ハングアウトを中国でも利用してみましたが、VPNを通せばVPNを通したSkypeより画質音質共に良好でした。
但し、残念ながらVPNがなければアクセスすらできません。この点、Skypeは接続可能です。

さて、このgoogle+ハングアウトを利用すれば、簡単に自分の画面を相手に見せることもできたりして使い勝手は良いです。
皆のカメラをOFFにすれば、ほとんどゼーレです。

取りあえず、これを使えば実体が集まってやるミーティングの数を大幅に減らすことができそうです。

インターネット技術の進歩によって、知らない間に電話回線もいろいろと変化しつつあるようです。

例えば、日本のO50番号を海外で使うことが、Skype番号で可能です。
しかし、スカイプだと番号維持の固定料金がかかり、着信のみなので取得した番号で電話を掛けることが出来ず相手に自分の番号を表示できません。
さらに、着信時にも相手の番号が正確に表示されません。
このように、スカイプ番号は使えないサービスではないのですが、完璧とは言えないものでした。

しかし、最近もっと使えるサービスを見つけました。フュージョンのスマートというサービスです。
http://www.fusioncom.co.jp/kojin/smart/
・番号維持費用は無料。基本料金なし。
・従量制通話料のみの、全国一律8.4円/30秒。
・相手側のナンバーディスプレイに表示可能。筆者中国にてテスト済
・着信電話のナンバーディスプレイに表示可能。筆者中国にてテスト済
※ナンバーディスプレイについては、日本の電話と全く同じです。
※日本でも携帯番号を使わずに、こちらを使えば大きく通話料を削減できます。

参考として、ソフトバンクの中国でのローミング料金が日本への通話で175円/分になっています。
つまり、30秒なら87.5円になり、フュージョンの10倍の価格となります。
http://mb.softbank.jp/mb/international/roaming/area_price/area_search/?id=537152268


ちなみに、現地のモバイルネット回線が利用できないとパケ死(パケット料金の高額請求)になりますので、どちらかというとモバイル契約をしている現地居住者向けかもしれません。
しかし、海外パケ放題などに加入していれば旅行者でも使えると思います。
なお、中国固有の事情かもしれませんが、SIPに繋がらない場合もあるので、その場合はVPNを使うといけました。

使い方は、Andorid携帯などにSIPクライアントを導入すれば簡単にできます。最近のAndroidでは標準搭載されています。
筆者は、データ通信契約のみのSIMカードを入れてあるAndroid携帯で、CSipSimpleというクライアントを利用しています。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.csipsimple&hl=ja

なかなか便利ですよ。

skypeの音がプチプチと途切れたりして困っている場合はありませんか? 中国の場合あれやこれやの微妙なシステムがあるのでどうしても音質が悪くなるようです。
筆者もいろいろと日本側と話すときに重宝しているのですが、肝心なことが聞こえなかったりして今一つのときも多くあります。

スカイプが途切れる原因はなんでしょうか?
1.日中間の回線がそもそも細いので、両国間の通信が増えネットワークが混雑する時間帯にはスカイプの音声が悪くなります。

2.NATなどを介しての通信の場合は、スーパーノードと言われるスカイプネットワーク内の管理ノードを介した通信になる場合も多く音質に影響を与えます。

3.夜になるとYouku等の動画サイトを見る人間によって帯域が圧迫されて、インターネットの速度が低下するのでスカイプの音質も悪くなります。

4.中国の場合、通信業者やマンション管理者が最初から一つの回線しか設置せずに多くの人々が使うようにセッティングする場合も多く、利用者が増えた分だけインターネットの速度が低下することもあります。
 

では、どうすれば少しはマシになるのか?
お金を掛けさえすれば高速回線があるので、それ使えば音声は良くなります。
しかし、そんな回線を引ける一部の会社を除いては、中国電信あたりの通常回線で業務をやる必要があり、その場合に少しでもスカイプの音声を改善する方法を書いてみた。

1.インターネット利用者の少ない早朝にスカイプやる。
日本との時差も1時間ありますし日本人なら早朝といってもそれほど苦痛にはならないのではと思います。しかし、この方法だと音質はなかなか良いのですが使える時間が限られあまり使い勝手が良くありません。

2.VPNを通した上でスカイプをつなぐ
スカイプネットワークの中継ポイントが減るからではないかと思われます。ただ、VPNの速度や安定性に左右されることは言うまでもありません。

3.モバイル通信でつなぐ。
NATを通さずグローバルIPが直接PCに割り振られているためかと思われます。また、ビルやマンションのインターネットと違い中国にありがちな水増し分が少ないという部分も有利に働きます。

要は、回線が空いているときにやる、空いている回線を選んでやる、スカイプのスーパーノードによる中継をなるべく減らすという話になります。

 

XPモードはどこに消えたと思ったら、Windows Virtual PC共々Windows8では利用できないように改悪されていた。
せっかくXPモードに中華ソフト入れて楽しんでいたのに!

Windows8にはHyperVなるバーチャルマシンが存在しているので、これを使えばいいというのがMSの答えなのだろうけどXPモードとは異なりOSは自分で調達する必要がある。
一応、Windows Virtual PCに比べれば高速化しているようではあるが。

取りあえず、京東商城で販売してる「Windows7家庭普通版(中国以外で売るんじゃねえ!) 359元」というのを買ってみた。
HyperVにゲストOSに中国語Windows7を入れることにしたのだ。


【店舗では中々売っていない正規版のWindows7である。】

HyperVは64bit版Windows8にしかなく、しかも初期状態ではインストールされていない。
コントロールパネル>プログラム>Windowsの機能の有効化または無効化で、この機能を有効にする必要がある。

あとはHyper-Vマネージャーでバーチャルマシンを設定。起動してWindowsをインストールするだけで以前のWindows Virtual PCとさほど違いはない。
ただし、ネットワークの部分は仮想スイッチマネージャーで仮想スイッチを作って割り当てる必要がある。

さて、インストールは普通に進み問題なく完了できるのだが、そのままではネットワークの接続や一部の機能が利用できなかった。
ドライバがインストールされていないためだ。
そこで、最後に仮想マシンをONにした状態で「操作>統合サービス セットアップディスクの挿入」を選択して、ゲストOSにドライバ等をインストールする。
すると、OS同士の結合がよりスムーズ(マウスポインターがキャプチャされず、そのまま移動できたりする)になり、さらにドライバも導入されるので問題なくネットに接続可能になる。

というわけで、Windows8にXPモードがなくなったのは残念であるが、一応仮想マシンの利用はできるようになったのである。
もし、仮想マシンがネットに繋がらないということがあったら、「合サービス セットアップディスク」がインストールされているか確認してみると良い。

取りあえずQQとかをこれに入れてみた。当たり前だが普通に動いている。
中国のブラックアプリは、こういったバーチャルマシンに入れておくが吉。

結論:MacBookPro Retinaでも問題なくWindow8は動作します。

マイクロソフトの最新OS Windows8が2012年10月26日に発売になった。そしてこれを書いてる今日は27日だ。
筆者は1200円でのアップグレード権を持っていたので、100元程度なら試しに入れてみるかということで、Windows7からアップグレードしてみた。

マイクロソフトが提供する専用のアップグレードソフトを利用すれば、取りあえずインストールは簡単にできた。
流れとしては、専用ソフトが現状のハードやソフトのチェックを行い、そのソフト内でダウンロード版を1200円で購入し、そのままインストールするだけだ。
チェックの時に、互換性がないとされるソフトはアンインストールさせられる。
※筆者の環境ではMSのセキュリティエッセンシャル(8では内蔵されているので必要ない)と、ウィジェット(この部分はメトロUIに引き継がれている?)の2つがアンインストールされた。
互換性が△と表示されているものもあったが、構わずアップグレードしたら大体のソフトなどはうまく引き継ぎができた。
やることといえば、ほとんど何も考えずに次へのボタンを押すだけである。

昔はフォーマットして一から入れていたもので、利用しているソフトも全て再インストールが必要だから時間がかかったものだが、今回はアップグレードしてもそのまま引継げるのでWindowsも進んだものだ。
まあ、再インストールという単純作業は人間がやることじゃないと昔から思っていたが。この点は良いのではないか。

しかし、筆者のPCはちょっと癖があるMacBookPro Retina。
そもそもMACOS用なのだから、Windowsがうまく動作しなくても仕方がない。

以下は、MacBookPro RetinaにWindows8を入れたところ起こった問題で、主に2つあった。
1.BootCampコントロールパネルが、何らかのブートローダーの書き込み権限に阻まれて動かない。
2.タッチパットのドライバがエラーで入らず、タッチパットが利用できない。

まず、1の問題は.BootCampコントロールパネル立ち上げ時に「起動ディスク設定にアクセス中にエラーが起きました」と表示され動かないものだ。

管理者で起動している場合はBootCampに起動ディスクの変更ができる機能があるので、引っかかってしまう。しかし権限のない一般ユーザーであれば起動ディスク変更機能のない状態ですんなり立ち上がる。
したがって、手っ取り早く言うと、Windowsの一般ユーザーでログインすれば、コントロールパネルを開きキーボードやタッチパットの変更をすることができる。
※最初に作ったWindowsのユーザーは管理者ユーザー。
さらに、メモ帳などで以下の文字列を書き、例えば「BootCamp.cmd」というファイル名にして保存、これを管理者権限で起動すれば、管理者権限でWindowsにログインしていても開くことができる。

runas /trustlevel:0x20000 "C:\Windows\System32\AppleControlPanel.exe"

この文字列は、管理者でログインしている場合でも管理者権限にしない状態でアプリを開くというコマンドである。
ブートディスクの変更はMACOS側でも可能なのでWin側から変更ができなくてもそれほど問題はない、というわけで取りあえず1の問題は解決した。

次に、2の問題だが、結果的には問題なくタッチパットを利用できるようになった。
ディバイスマネージャーをみると、ヒューマンインターフェースデバイス内の2つのドライバが認識されていない状態になっていると思われる。
この2つに対し、それぞれドライバーソフトウェアの更新を行うのだが、そのまま「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索します」を何度やってもダメだった。
そこで、「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」で、「USB入力デバイス」を選択する。
これを2つともおこなうと、タッチパットが機能するようになる。
さらに、このように機能する状態にしたうえで「ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索します」を2つともおこなうと、何故か公式ドライバをきちんと認識する。
タッチパットに関しては普通に利用できるようになった。

タッチパットも含めすべて問題なく認識されている。

※インストール段階ではタッチパットが動作しないので、USB接続マウスを用意するのが無難である。操作がやりにくいので。

こうして、問題なくWindows8を利用できるようになった筆者のMacBookPro Retina。

Windows8へのアップグレードで何かメリットがあったかと聞かれればかなり微妙である。
最初使ってみるといろいろとやり方が変わっているので使いにくい。慣れれば使えそうではあるが。

いちいち時間を使うことに価値があるほど進化があるかといえば、今のところは何も発見できてはいない。
タッチパネルディスプレイのない従来のPCで使う限り価値はゼロどころかマイナスかもしれない。
今更、戻すのも面倒という消極的理由で筆者はこの微妙なWindows8を使い続けることになりますが。

使ってみると、メトロのところがマイクロソフトの宣伝ばかりなんですが。うーん。
Bingとか使えないサーチエンジンがデカデカと出ている時点でその他のタッチパット系OSに負けてしまっているような。
AndroidのGoogle狙いなのはわかりますが、実力がないとiPhone5の地図と同じで使えないのこの一言です。

VPNだけなら前回の設定で構わないのだが、NTTの光電話対応ルーター(PR-200NE等)はSIPサーバとしても利用できるようだ。
それを見てしまった以上、そのSIPサーバも一緒に利用できないか? と思うのは当然だろう。
ちなみにこれからは、光電話対応ルーターにはPR-200NEが使われているものとして解説する。なおNTTの機械なら大体は同じだ。

さて、そのSIPサーバが使えると何ができるか? 日本にある家の電話を海外からでも利用可能になるのである。
もちろん、国内からでもネット接続があるかぎりどこでも自宅の電話の受発信ができる。
携帯から電話するより、自宅の固定電話から電話したほうが電話料金が安いのは言うまでもない。


使うためには設定が必要で、PR-200NEの設定画面をブラウザで呼び出す必要がある。
ブラウザのURL欄に192.168.1.1と入力すると、ログイン画面が呼び出され、IDとパスワードを入力して設定画面を呼び出す。
このあたり、プロバイダの設定と同じである。

設定画面呼出し後、電話設定>内線設定の内線番号3番に設定することにした。
3番の編集という部分をクリックすると設定項目が現れる。

■以下のように設定
内線番号:3 
ニックネーム:任意 
端末属性:音声専用端末
MACアドレス:必要なし  
ダイジェスト認証:行う
ユーザID:3(内線番号と同じである必要がある) 
パスワード:任意

ルーター側をこのように設定した後、
さっそくSIPクライアントをインストールしたAndroid端末を用意し設定、VPNを通して電話につないだが、発信は可能だが音は聞こえないし着信もできなかった。

動かない!

海外でも自宅の電話を使いまくるはずだったのに。
どうもNATで引っかかっているようで、2重ルーターになっているから仕方がないかもしれない。
もちろん、PCをPPTNサーバとして常時動かしておくなら簡単にできるのだが、なんとかPC無しでできないものか?

実は、NTTのルーター機能ありの光電話対応機器には2つに分離できるものがある。
筆者が試したPR-200NEも1つに見えるが実は2つだった。光電話に対応していない機械と、光電話サーバ・ルーターの部分に物理的に分かれている。
この二つの間は、普通のLANケーブルで結ばれていて、LANコネクタから外すことにより普通に分離することができる。

ここで整理するために、
・光電話に対応していない機械(ONU 光回線終端装置)=A
・光電話サーバ・ルーターの部分(CTU 加入者網終端装置)=B
・VPN対応ルーター(WZR-300HP)=C
※A、Bは一つの機器(PR-200NE)を物理的に分離したもの。
とする。

ここで、AとCを直結しつつ、Bのルーター機能は必要ないが光電話サーバだけはうまく使えないかという話になってくる。
こうすれば2重ルーター化することなく、自宅の電話を使うことができるだろう。

ネットワークの構成は以下のようにした。(IPアドレスは任意)

Aに3ポートハブを繋ぎ、残りのポートにBとCを接続する。PPPoEの認証はCで行う。
なお、BからPPPoEに接続しないように設定されているPPPoEのIDとPASSを消去する。フレッツスクエアも消去。
さらにCのDHCPサーバを利用するので、BのDHCPサーバ機能を停止する。
なお、それぞれのIPアドレスの変更等も行う。Cが192.168.1.1。Bは192.168.1.100など。
この設定を行った後に、BとCの1番ポートをLANケーブルで接続する。
もちろんCのVPN(PPTP)機能は有効にしておく必要がある。
これで、サーバ側の設定は終了。

Android側のSIPクライアントを使ってこのサーバにアクセスすることになる。
Androidには標準でSIPクライアントが搭載されているが、筆者の端末ではその機能が封印されていたので、
「CSipSimple」というアプリを導入した。

以前にBに設定した内線設定を参考にクライアント側も設定する。
ユーザー:3
サーバ:192.168.1.100
パスワード:内線設定で設定したもの。

このように設定しておけば、このサーバのネットワークに入れば自動でログインして光電話が利用可能となる。
海外や3G回線など、外部で利用する場合は、CのVPN(PPTP)に接続すればよい。

問題なく動いた!

VPNといえば中国ではいろいろと利用価値も高いのではないだろうか。
見えないものが見えてきたりスカイプの音質がよくなったりと、なかなか素晴らしい。

そんな御利益があるので、1000円/月くらいでVPNサービスを提供する業者が沢山ある。
米国系や中国系など様々な業者が入り乱れているが比較的米国系が良いようだ。

接続ポイントの多さよりも、接続のしやすさや安定性、速度が重要だろう。
繋がらなかったり、すぐに切れるなら使い勝手が悪いし速度が遅ければ実用的ではない。
昔のダイヤルアップ回線と同じだ。
業者がやっているものでは米系のストロングVPNなどは、まあまあか。

それでも、大量の接続があってサーバに負荷がかかれば速度が低下したり突然接続が切れてしまうことも多い。
共有施設なので仕方がないところだろう。

ならば、個人で自分だけのVPNサーバを作ってしまえばいい。
サーバを立てるなんて面倒じゃないのか? と思うかもしれないが実はそれほどでもなかったりする。

まずは、当たり前だが日本などにインターネット回線が必要だ。フレッツ光とかそんなやつ。
そして、VPN(PPTN)に対応したルータを用意する。といってもこれは5000円程度。
筆者はAirStation HighPower Giga WZR-300HPを用意した。
http://kakaku.com/item/K0000387150/

フレッツ光とかで使われている、通信業者が持ってくる機械には、ルーター機能ありの光電話対応とそうでない機械がある。
ルータ機能がなしの機械であれば、そのまま繋ぐだけでいい。
筆者のところはルーター機能があるPR-200NEだったが、WZR-300HPのルーター機能を有効にしたまま普通に接続して、PR-200NEのポートを解放(TCP1723番 GRE47)すればVPNは動作した。
しかし、家などで使う回線ではパブリックIP番号は固定されていないので、外からはどの番号に繋げばいいかわからない。

そこで、ダイナミックDNSを使う必要がある。
VPNルーターにも装備されているのだが、メーカーによってこれが無料で利用できるものとできないものがあるようだ。
有料だと年間3000円くらいする。ちょっと高い。
ルータ内臓クライアントの場合は、ダイナミックDNSサービスが選択式で自由に設定できないのが痛い。
WZR-300HPもダメだった。

要はPCを常時動かしておけばいいのだが、PC立てるならそもそもVPN対応ルーターはいらない。それに電気も無駄である。
何か良い手はないか? 5000円代の格安アンドロイドパットを使ってもいいかもしれない。
中国で買うなら200元代からある。
http://www.amazon.co.jp/7inch-%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88PC-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89-Android4-0-8850/dp/B008REJ6XI
http://item.taobao.com/item.htm?spm=a230r.1.10.15.7603ae&id=16269291142

新しい物でなくても、余っているAndroid携帯があればそれを再利用するのも手だ。
「DynamicDNS Update」というアプリを入れて、筆者の場合バリュードメインのダイナミックDNSサービスを設定してみたら上手く行った。

これで、VPNサーバが立ち普通に接続して使えるようになった。機能的には業者がやっているものと同じで、もちろん海外からも利用できた。
ここまでなら簡単である。
しかし、電話ともなれば結構めんどくさい話になってくる

つづく

コピーされるより、いくらかでも実入りがあるように正版価格を下げた方がマシである。
そう判断したのだろうか? 京東商城の360buyを見てみると、一番安い中国語版のワード、エクセル、パワポ、ワンノートの3点セットで169元(2,000円程度)という破格の値段で売られている。
日本で言うところのアカデミック版も兼ね備えているのかもしれないが、学生以外の家庭用にも使えるようだ。
つまり、家庭用のPCはこれでいいのだ。
http://www.360buy.com/product/257005.html

日本で調べてみると、アマゾンでも一番安いものが23,452円する。
その価格差は実に10倍に達している。
しかも、日本では家庭で使う場合にもこれを買う必要があるようだ。
http://www.amazon.co.jp/Microsoft-Office-Personal-2010-%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8/dp/B003FZABUQ/ref=sr_1_6?ie=UTF8

日本語というだけで、事実上10倍の価格で買わされるのは、なにか釈然としないものを感じる。
アップル製品でもPCでも、実体のある商品は、日本でも中国でも価格差はほとんどない。
ソフトである以上、中国語でも日本語でも生産コストにそれほどの差はないはずだ。
単なるボッタクリ価格なのだろうか?

と思っていると、なんでもマイクロソフトには言語を追加できる言語パックというものがあって、3255円で販売されている。
中国語版を日本語環境に変更することが可能になる。
http://office.microsoft.com/ja-jp/language-packs/FX010211366.aspx

とするならば、合計5000円程度でワード、エクセル、パワポが買えることになり、内外価格差は大分減る。
中国に滞在しているなら、中国語・日本語を両方使えた方が使い勝手が良いので、この方法を試してみる価値はあるのではないだろうか。


中国だけでなく米国についても調べてみた。
http://www.amazon.com/Microsoft-Office-Student-Product-Download/dp/B005O24GJ0/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1349044746&sr=8-4&keywords=office+2010
中国で売られていたものと同じ商品が99ドル(7734円)となっている。

現状では日本が最高値で売りつけられている状態であるが、新しく販売されるOffice2013では改善されるのだろうか。

商標問題が長引く中、新型iPadの中国国内での発売が不透明な情勢となっている。
もちろん、華僑ネットワークを通じて香港版などが、タオバオ等で大量に販売されている状態だ。
例えば、32Gで4G対応版のiPadは5,600元=75,600円程度で販売されている。

これを買っても良かったのだが、日本に居たので何故かソフトバンクで売られている日本版を買ってしまった。
ついつい在庫ありますという看板に釣られてしまったのだ。iPad発売3日後だったと思う。

32Gでもちろん4G対応! 価格は本体61,680円(一括払い)+事務手数料が3150円で64830円。
どうせ日本に居ない場合も多いのでプランはプリペイドプランを選択。
http://mb.softbank.jp/mb/ipad/price_plan/prepaid/
このプラン、iPad購入後30日以内にプリペイド契約をしないと自動的に解約になるようだ。
例えば、本当は無線LAN版で良いのだがGPS機能だけは欲しい人も良いかもしれない。単に契約しなければ良いのだ。
解約になっても気が向いたら後から再契約もできるようなので、海外組にとってもなかなか利用価値が高い。

別のスマートフォンを持っていて、それほど通信をしないのならば日本に居ても十分検討に値するプランだと思う。
但し、ソフトバンクショップではこのプランを進めてこないので自分で言う必要あり。

さて、simロックがかかっていると言われるこのソフトバンク版新型iPad。これに中国聯通のカードを刺してみることにする。
中国にはもう一つ中国移動という携帯キャリアがあるが、こちらは独自の通信規格なので、3G通信は海外の携帯には対応できない。
したがって中国聯通を選択する必要がある。

さらに、iPadはマイクロsimと言って通常のsimより小さいものなのでこれを用意する必要がある。
そこは、さすがは中国。力技で解決。単に大きいsimをぶった切ればよいという発想だ。
専用のぶった切りハサミでバシ! と一閃。普通のsimがあっという間にマイクロsimに!

こいつを日本から持ってきたiPadに入れてみると。ちゃんと認識する。
simロックはどうした? どうもこのsimロックは……ソフトバンクのライバル会社である日本のキャリア(つまりドコモとか)のsimだけ非対応であるようだ。
従って、海外simは全く問題なく動作する。
※海外simが使えるのは、公式にアナウンスされていたと思う。

こうして、中国でもモバイル通信で新型iPadができるようになった。
めでたし…めでたし。

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