中国インターネット事情
  • カテゴリ 百度 の最新配信
  • RSS
  • RDF
  • ATOM

最近、「百度連接開放平台」(百度接続オープンプラットフォーム)(http://dev.baidu.com/connect/)は「百度開発者平台」でリリースされた。
開発者は百度連接開放平台で自分のアプリケーションサービスをより簡単に百度傘下の各製品とアカウントを通じてデータを共有することができる。

百度連接開放平台の登場は百度開発者平台の更新の一部である。
百度開発者平台は第三者の開発者向けの統一されたプラットフォーム入り口であり、百度のすべてのチャンネルのオープンプラットフォームとオープンAPIを網羅している。
開発者はそれを通して、百度オープンプラットフォームのシステムの下にある各オープンプラットフォームにログインし、API及びオープンソースライブラリをオープンすることができる。

現在はすでに捜狐マイクロブログ、奇芸網、拉手網、天極網などのパートナーが加入している。

また、百度の関連責任者によると、未来は百度の統一されたFeedシステムインターフェイスをオープンし、第三者のアプリケーションの様々な動態情報の普及を支持する。
さらに、百度の関連コア製品のデータインタフェースも続々と第三者にオープンされる予定だという。

百度 ついに国際レコード会社と音楽配信契約 mp3海賊版に幕

7月19日、百度は国際三大レコード会社(Universal Music、Warner Music、Sony Music)の中国での合弁会社「万仕達(One Stop China,OSC)」とデジタル音楽配信の権限を授ける契約を結んだと発表した。
この契約により、百度と三大レコード会社の長年の紛争が終了した。

この契約に基づき、三大レコード会社は完全な歌曲(試聴版)および今後新たにリリースされる歌曲(試聴版)のアップロードする権限を百度に与える。
ユーザーは直接に百度のサーバーから無料でオンライン再生またはダウンロードすることができる。

また、百度は百度MP3及び新しい音楽コミュニティ・プラットフォーム「百度ting!」でのオンライン再生またはダウンロードの回数データによって、音楽コンテンツの所有者に音楽作品使用料を支払う。

百度と国際三大レコード会社との契約は重大なマイルストーンの意義を持っており、百度、中国のすべての音楽愛好家、ミュージシャンとレコード会社は皆このWin-Winモデルから利益を得られると百度のCFO李昕晢が述べた。


好きなようにやって、勝てば官軍、負ければWinnyとはこの事だ。
たまたま中国で好かったですね。他の国なら、百度ならぬ凡百の一だっただろう。

こんな書き方をするのは、たまたま読んだブラックスワンのせい。 

百度PC端末ブラウザは正式にオープンテスト段階に入った。
ユーザーはhttp://liulanqi.baidu.com/にアクセスしてダウンロードすることができる。
百度ブラウザはユーザーに個別化のブラウジング体験を提供することに集中している。
百度はこのブラウザとWEB APPを結合し、大量のアプリケーションを直接にブラウザに統合した。

百度側によると、PC端末ブラウザの登場により、「框計算」(Box Computing)がユーザーのデスクトップ端末での体現をさらに強化、インターネットユーザーに専門的なインターネットブラウジングツールを提供することを期待している。

機能は、百度ブラウザはスピード、安定性と互換性などの方面の利点に加えて、お気に入り管理、履歴管理、ダウンロード管理などもユニークである。
また、安全性の方面では、百度ブラウザは新たなサンドボックスセキュリティ技術を採用しており、ユーザーに安心できるインターネット環境を提供するとしている。

※Box Computing 検索窓であらゆるサービスを提供すること。


使ってみましたが、デザインはクロームを意識しているようです。
検索エンジンだから、やっぱりGoogleは気になってしまうと言ったところでしょうかね。
ブラウザとしては、普通に使えました。
中国人の友人が言うには、まあまあとのこと。

最近、上海の警察はネットで発生した千人以上の個人情報漏洩事件を解決した。
現在、袁某、花某2人の容疑者が逮捕されたのだという。

近日、上海浦東「東方城市花園」住宅地の1700人以上のオーナーの情報は百度文庫で公開され、多くのオーナーたちがテレマーケティングに苦しんでいた。

調査したところ、今年5月、保険会社のセールスマンである袁某は他のドキュメントをダウンロードするための交換として、1722人のオーナー個人情報を含んだExeclファイルを百度文庫にアップロードした。
中には、オーナーの名前、住所、自宅電話番号、携帯電話番号などの個人情報が含まれている。
袁某の白状によると、アップロードした個人情報は昔ある露店商人から150元で購入した物の一部である。
その後、警察は手がかりによって個人情報を販売する犯罪容疑者花某を逮捕した。花某の話によると、彼の情報源は不動産会社のスタッフである。

現在のところ、流出した個人情報はすでに削除された。

警察によると、現在、多くの会社の内部管理面では問題があり、従業員が簡単にユーザーの個人情報を手に入れることができるため、情報の転売は氾濫している。
また、一部のサイトのプラットフォームで使われている情報交換システムも情報漏洩事件が多発する主な原因である。
漏れやすい情報は主に銀行の口座情報、不動産情報、車の所有者情報、保険情報などに集中しているという。


不動産屋に情報が漏れると、凄まじい営業攻勢に曝されるから。これは実体験として良くわかるなあ。
今回の事件が解決しても、リストは回収できないだろうし。
この百度文庫は以前、日本の漫画や小説を自炊(個人スキャン)したものが結構アップされていたので、かなり問題のあるサイトだと思っていましたが。

中国国内の旅行業界が急成長しているので、オンライン旅行は国内インターネット業界で最もホットな分野となっている。
先月テンセントが8440万ドルで「芸龍網」16%の株式を取得してその第2位株主になった後に続いて、6月24日には百度が3.06億ドル投資して「去哪儿網」の最大株主になる予定だと発表した。

双方が達成した戦略的提携協定によると、この取引は2011年の第三四半期に完了する予定である。今回の投資はインターネットオンライン旅行分野での最大規模の戦略的な投資で、百度の投資歴史上でも最大の戦略投資である。

投資を獲得した後も去哪儿網は独立した運営を維持し、既存の戦略的方向を継続する予定であるが、特に投資資金を利用して、ホテル、ホテル共同購入及びホテルのオンラインマーケティングを強化するという。

この大規模な取引が行われた主な理由は急成長している旅行市場、及び検索での去哪儿網と百度の相互補完的な関係である。
百度CFO李昕晢によると、旅行は百度の情報サービスの重要な分野であり、中国の旅行消費者の数は毎年急速に増えている。
去哪儿網への投資を通じて、百度はユーザーにより良い旅行情報検索を提供するのだとしている。

中国は確かに旅行ブームで、人気のある観光地は人が溢れている。しかし、観光開発された施設には明らかにゴーストタウンっぽいところも存在している。
日本にも、バブルで出来た変な観光施設がゴーストタウン化することが多々あったが、中国でも人気のない施設はこのパターンだろう。
夕張とかと同じように、後で問題になるのかもしれない。

5月4日、百度の新しい音楽サービス「百度听」(ting.baidu.com)はテスト運営を開始した。
新しいプラットフォームは海賊版音楽のダウンロードリンクを提供しないという。
また、現在のところ、このプラットフォームの利用には招待コードを入力する必要がある。

以前から百度MP3は、海賊版を提供しているため非難を受けていた。
しかし、今年の4月上旬に百度と中国音楽著作権協会は提携を行うことになり著作権の件で合意していた。
これからは、ユーザーがオンラインで再生及びダウンロードした回数によって、百度が中国音楽著作権協会に委託する形で約束した基準で作詞家、作曲家に著作権料を支払うことになるという。
百度の担当者によれば、今回の正規の音楽プラットフォーム「百度听」の登場は、百度が音楽コミュニティプラットフォームを構築するための重要な一歩であるとしている。

4月29日、「百度旅游」(http://lvyou.baidu.com/)テスト版を開始、オンライン旅行市場に正式に足を踏み入れた。

紹介文によると、「百度旅游」は旅行情報コミュニティサービスプラットフォームである。ユーザーに旅行関連の様々な需要を満たすことを目的としている。

現在、「百度旅游」が提供しているサービスは「目的地指南」(目的地ガイド)と「游记论坛」(旅行記BBS)を含む。ユーザーに全面的な各旅行の国、都市、観光地に関する飲食、宿泊、交通、エンターテイメントなどの情報を提供し、同時に、旅行者が旅行体験を共有するためのプラットフォームを構築する。

これは百度が旅行市場に参入する重要な措置で、百度のトラフィックを収入に換えることを目的としている。

伝統的な産業と検索エンジンの架け橋となるサイトを構築することは重要な事業になると李彦宏が4月12日に表明した。
重点の例として、旅行業界サイトは、発展チャンスが大きいと述べた。

百度は近頃、相次いで物流の発生しない専門サイト分野に布陣している。4月11日、百度は人材募集プラットフォーム「百度人才」(rencai.baidu.com)をオープンした。
「智联招聘」(www.zhaopin.com)、「中华英才网」(www.chinahr.com)などの人材募集サイトとオンライン求人市場で競争しようとしている。

新バージョンは強制的な実名認証とイメージ認証を廃止、選択できる実名認証機能に変更した。
しかし、ユーザーが登録する時及び、すでに保有しているアカウントでログインする時に携帯電話で認証する必要がある。
登録後、ユーザーはユーザー名または携帯番号の2つの方法でログインすることができるという。

新バージョンの「百度说吧」はマイクロブログの機能を重点的に強化している。
リアルタイムの人気情報機能が追加されており、マイクロブログと結びつけて即時性の高い情報共有プラットフォームになるとしている。

最近、百度傘下の動画サイト「奇芸網」(www.qiyi.com)はビデオクライアントプレーヤーソフト「奇芸影音」をリリースした。
このソフトは無料でダウンロードでき、奇芸網の無料HDビデオを視聴することができる。

現在、国内のビデオクライアントソフトは主に「暴風影音」、「qq影音」、「PPS」、「PPTV」などがある。
今まで、奇芸網は主にサイトでのビデオ視聴に基づいていたが、今回、専用ソフトの提供により、奇芸網はライバル会社に肩を並べたといえるだろう。

さらに、奇芸網のビデオ交流共有コミュニティ「奇談」が間もなく登場するという報道があった。
情報によると、このコミュニティはマイクロブログ(ツイッタークローン=微博)と似ている。ただし、ビデオ向けのマイクロブログである。
ユーザーは画像、文字、ビデオを発表して共有することができるという。
このコミュニティ今は内部テスト段階にあるという。

「奇談」はニコ動のようなものか? それともユーストリーム的にツイッターを横に配置するのか。
いずれにしても、今後いろいろと影響を与えそうなメディアである。


奇芸網は百度と米国動画サイトHuluの投資家Providence Equity Partnersの共同出資で成立され、去年4月22日に正式に登場した動画サイトである。
百度は支配権を保有している。奇芸網CEO龚宇によると、今年2月、奇芸網の月間ユニークユーザー数が1.48億人に達したとしている。

最近注目されている百度のドキュメント共有プラットフォーム「百度文庫」の著作権侵害行為に対して、3月30日、著作権を取得していない文学作品を基本的に全部削除したとを百度が発表した。

3月30日までに百度文庫の中の文学作品は削除前の280万件から170件と100万件以上が削除され、海賊版の99%以上が削除された。
現在、ユーザーは他のサイトからの小説ドキュメントをアップロードすることができなくなっている。

今後は技術的に百度文庫の著作権の問題を解決すると責任者が述べた。4月中旬から「著作権作品DNA識別システム」という技術を使用するという。
その技術は百度文庫にアップロードされた著作権侵害作品を系統的にクリアし、また著作権侵害作品のアップロードを自動的に拒否することができる。根本から著作権侵害の作品の普及を制御する。

これからは出版社、著作権者側との提携に注力すると百度文庫の責任者が表明した。また、3月30日、著作権提携プラットフォーム(wenku.baidu.com/hezuo)をオープンした。


村上春樹氏の作品は中国でも人気があり、この百度文庫にも大量にアップされていたが、今検索すると無くなっていた。

その他のニュース
ブログランキング
にほんブログ村 IT技術ブログへ
 
ニュースカテゴリ
中国ネット基本情報
人気の記事
ニュースのトップへ
中国語サイト制作
ランキング参加中

にほんブログ村 IT技術ブログ Webサイト構築へ

プロフィール
後藤(作者)