節電 こうすれば、簡単にスマートグリットっぽくなるのでは?
夏場の電力ピークには電力がひっ迫するというのは確かにその通りである。
しかし、発電所を沢山作って、ピークに備えるという最も単純で頭の悪い方法の他にも、やり方はありそうである。
例えば以下のような装置である。これは後付けの装置であるが、最初からエアコンにこのような装置を内蔵してしまってはどうだろうか。
無線LANが面倒なら、NHKとかのラジオ放送に特殊な信号を乗せて発動させてもよい。エアコンにラジオ受信機を内蔵しておく。
とにかく、外部から家庭用クーラーの電源を切るとか、設定温度を上げることができるようにしておけばよいのだ。
ブラックアウトの危機がせまったときに、これを発動すれば、一気にエアコンの電力を削減できる。
こんな装置は非常に簡単に作れるはずである。
ソーラーエネルギー等、自然エネルギーの整備には莫大な予算と時間が必要だが、これなら結構安価にできるはず。
こういった装置をエアコンに内蔵する法律も、さっさと作った方がいい。
ちなみに筆者は、PCでこのアイディアを応用したソフト作りました。【フリーソフト】
https://chinese-homepage.com/modules/d3blog/details.php?bid=497
【要約】
ネットで遠隔地から電源を切断する装置をつくる。そして、電源がひっ迫した場合切断命
令を送る。
義鳥あたりなら、安く作れそう