Windows8付属のHyperVに、別のWindowsをインストールしてみた

XPモードはどこに消えたと思ったら、Windows Virtual PC共々Windows8では利用できないように改悪されていた。
せっかくXPモードに中華ソフト入れて楽しんでいたのに!

Windows8にはHyperVなるバーチャルマシンが存在しているので、これを使えばいいというのがMSの答えなのだろうけどXPモードとは異なりOSは自分で調達する必要がある。
一応、Windows Virtual PCに比べれば高速化しているようではあるが。

取りあえず、京東商城で販売してる「Windows7家庭普通版(中国以外で売るんじゃねえ!) 359元」というのを買ってみた。
HyperVにゲストOSに中国語Windows7を入れることにしたのだ。


【店舗では中々売っていない正規版のWindows7である。】

HyperVは64bit版Windows8にしかなく、しかも初期状態ではインストールされていない。
コントロールパネル>プログラム>Windowsの機能の有効化または無効化で、この機能を有効にする必要がある。

あとはHyper-Vマネージャーでバーチャルマシンを設定。起動してWindowsをインストールするだけで以前のWindows Virtual PCとさほど違いはない。
ただし、ネットワークの部分は仮想スイッチマネージャーで仮想スイッチを作って割り当てる必要がある。

さて、インストールは普通に進み問題なく完了できるのだが、そのままではネットワークの接続や一部の機能が利用できなかった。
ドライバがインストールされていないためだ。
そこで、最後に仮想マシンをONにした状態で「操作>統合サービス セットアップディスクの挿入」を選択して、ゲストOSにドライバ等をインストールする。
すると、OS同士の結合がよりスムーズ(マウスポインターがキャプチャされず、そのまま移動できたりする)になり、さらにドライバも導入されるので問題なくネットに接続可能になる。

というわけで、Windows8にXPモードがなくなったのは残念であるが、一応仮想マシンの利用はできるようになったのである。
もし、仮想マシンがネットに繋がらないということがあったら、「合サービス セットアップディスク」がインストールされているか確認してみると良い。

取りあえずQQとかをこれに入れてみた。当たり前だが普通に動いている。
中国のブラックアプリは、こういったバーチャルマシンに入れておくが吉。