インドの報道によれば、この数か月間に中印国境にてインド軍部隊が100回以上もUFOを目撃しているという。
この"UFO”は中国側の地平線から上がってきて、3~5時間ぐらい飛んで、その後消えるような飛行ルートを辿るらしい。
また、その形は黄色いボールみたいだと言う。
インド側には、中国軍が開発した新型兵器ではないのかと見る向きもあるようだ。
また、ただの「孔明灯」(小さな熱気球。中国では節句の時に空に飛ばす)ではないかという見方もあるが、「孔明灯」だとすると数時間に及ぶ飛行時間は長すぎる。
中印国境を騒がす"UFO”の正体は今もって不明である。