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リケンと小保方さんのパクリ防止策? 【マンガ 第3話】(改)

日頃は中国に対しパクリ大国などと言っていますが、STAP細胞の顛末をみると日本もかなり杜撰なようです。

しかも、ピンクの実験室とか割烹着とか、すべて演出だったという報道されています。これも予算獲得への戦略だったのでしょうか? 女性研究者を増やすから予算クレとかそんな話かもしれません。もし、組織ぐるみだとすると、サムラゴーチ事件より悪質かもしれませんね。

しかし、腑に落ちない点もあります。

サムラゴーチ氏にはバレない戦略があって、その地位を20年ちかく守り続けました。
しかし、サムラゴーチ氏の場合と異なり、STAPの場合は科学の世界だから他人に徹底的に検証される宿命にあり、ねつ造したとしてもすぐにバレます。
しかも、生物学の根底を覆すような重要論文なら、よってたかって粗さがしされることは、容易に想像できるはずです。

なんでこんな事やっているのか良くわからない話で、意味不明としか言いようがありません。

そんなこんなで、「NPO法人中華と隣の(株)日本」 第3話(改)。