expedia.co.jp というサイトで複数の航空券を買ったら、トホホなことに

航空券というものは、別々の飛行機会社でも一つのチケットとしてまとめられてしまうと、かなり面倒なことになるということが初めて分かった。
例えば、上海からローマ、ローマからアテネ、アテネからイスタンブール、イスタンブールから上海という日程があったとすると、expedia.co.jpの「周遊」という選択をした場合、各旅程の航空会社がちがっても一つの航空券にまとめられてしまう。

するとどうなるか? 上海からローマに渡り、もし、次のローマからアテネの飛行機に乗らないと、以降の全ての旅程が勝手にキャンセルされ返金もないのだという。

しかも、それ以降の飛行機チケットをもう一度自腹で取直しと、まさに踏んだり蹴ったりの話になる。

では、予め途中の旅程をキャンセルをすればいいかといえば、一つにまとめられた場合は全旅程のキャンセルが必要とのことで、しかもexpedia.co.jpのようなサイトで購入した航空券の場合、キャンセル時には無返金の事が多いので全キャンセルもままならない。

それならば、日程の変更が簡単にできるかといえば、1つの航空券に3つの航空会社が含まれていると、たとえ一部分の変更でもすべての航空会社に変更手数料を支払う必要があるので、変更料が莫大になるのでこれも難しい。

つまり、非常にかったるい話なので、複数の旅程がある場合はこのようなサイトは利用しない方が無難かと。

ぶらり本屋の旅。日本編。中国の本は

日本に帰国しているのだから、今度は日本の本屋に行ってみることにした。
つまり、たんなるいつもの散歩だ。

身近なところに行ってみると、40年前からあった駅前の書店が閉店していた。
やはり日本でもネット販売や電子ブックの影響が出ているのだろうか。
仕方がないので別の大型書店にいくことにした。

大きさ的には新宿の紀伊国屋くらいはあるかもしれない。
ちょっと前に訪れた時には棚に押し込まれていた株本が平済みになっていた。
これも最近の日本の傾向か。日経平均の上昇を踏まえたものなのだろう。
そういえば、夕刊紙でも銘柄特集が組まれていた。

そして、当然のことながら中国本コーナーにも行ってみる。

中国で儲けよう系の本は棚に放り込まれているものが殆どで、逆に平積みは中国を警戒系の本で占められていた。
これが今の売れ筋を示しているのだろう。

本を読んだところで、儲かるわけもなく本質も掴みにくい。
読んでも読まなくても結論は最初から「やっぱり良くわからん」なので、わざわざ読むなら本自体の面白さが必要だ。
この時は、面白そうな本がなかったので見送った。

今後流行りそうな中国本はなにか? と、ちょっと考えたとき、それはやっぱり……
「中国からやってくるPM2.5の恐怖」(民明書房刊)にちがいない。
民明書房なら中国本の老舗だし。。
なにしろ、話題性あるし、日本に居る人自身に実害があるし、今はやりの警戒系本だ。
そこそこ売れるだろう。

今度は、旅行コーナーへ行ってみるとやはり中国は不人気らしくガイドブップの平積みは全くない。
確かに、帰国したときにも、旅行者っぽい人はほとんど飛行機に乗っていなかった。
中国では普通に、東京とか大阪とかが平積みされていたので、これは日本の本屋・出版業界のほうが確実に売れ筋を追及するという点で進んでいるのだろう。
但し、電子ブックでは、かなり遅れていると思うが。

最後に新書コーナーを回り、結局中国とはなんの関係もない本を購入して帰宅した。

■関連記事:ぶらぶらと中国の書店を散歩。日本の本は
https://chinese-homepage.com/modules/d3blog/details.php?bid=926

ぶらぶらと中国の書店を散歩。日本の本は

いつものように散歩していると、人民広場からさほど遠くない場所で大きな本屋を見かけた。
最近は、もっぱらネット書店を利用しているので、来なくなった場所だった。
どうせ暇だったので、久しぶりに中に入ってみた。

上海の大型書店といえば、有名なのが「櫻日本語教育」だろう。
書店内を歩いていると、誰それかまわず「日本語やりませんか? と話しかけてくる」あの謎の軍団。
要は、日本語学校の勧誘員なのだが、
あの9月以降、もしかしたら絶滅の危機にあるのではないかと心配していた。
筆者が心配する必要もないのだが、なぜか心の隅に引っかかっていた。

と思ったら「日本語やりませんか!」と。奴らがそう簡単に滅ぶわけもなく、
日本語なら十分にやりましたと言って、丁重に断った。

そして、4階にある語学教育のコーナーに行ってみた。
以前なら、英語の次に日本語の参考書の数が多かったはずだ。
つまり、中国では英語の次に日本語を勉強する人間が多かった。

何のことはない。以前と同じく日本語のコーナーは英語の次に威容を誇っている。
日本語学習ビデオも流されており、以前と同じだ。

最後に一階にもどると、旅行コーナーに行ってみた。
東京周遊だの大阪周遊だののガイドブックが平積みされていた。
人気のない本を平積みにする本屋などあるまい。今もそこそこ売れているのだろう。

そこには三国志男なる本まで売っていた。
ブックオフの100円コーナーで売っていたらしい同様の本を、社長が買ってきたことがある。
筆者は1ページみて、面白いのかこれと思ったものだが。
しかし、ブックオフだけではなく、遠く離れた中国のこの書店でも売っていたのだ。

中国の本屋で、日本勢はまだまだかんばっているようだった。

伝説の豆腐店車(自家用)も秒殺? 中国の峠が半端ない件

世界一の自動車生産数を誇る中国。
そうした自動車が若者の情熱と結びつき、上海では暴走族なども見かけるようになった今日この頃。
下は痛い車から上は走り屋仕様まで、様々な車が現れ、中国の世はまさに大ドライブ時代である。

さて、そんな中国の走り屋の間で人気なのが、豆腐店(自家用)の車が峠を走り回る日本のマンガである。
これは、群馬県榛名山などの山道が舞台となっている。


大きな地図で見る

 「この程度か」
中国走り屋軍団は鼻でフッと笑っていたのかもしれない。
恐ろしい峠が中国には存在するからである。
中国の掲示板に掲載されていた以下の写真。おそらく湖南省張家界の天門山ではないだろうか。

確かにここの峠は恐ろしい。筆者も走ったことがある(バスで)から間違いない。
あのマンガ風に走りこんでいたら、たしかに秒殺だろう。

我々はこんな道で鍛えられているのだ。日本の走り屋は大したことがないとネットに書き込む中国の走り屋。
たしかに、凄いし普通に死ぬだろうな。こんなところで遊んでいたら。

ちなみにこの山の上はこうなっています。

中国旅行への関心は薄れたまま。わざわざ行きたい人はあまり居ない

中国へ渡航する人はかなり減っているのではないだろうか?
そう思い、Googleトレンドの「上海旅行」「北京旅行」数字をみてみたところ、

あの日を境に急降下し、北京至っては検索人気度グラフが、地べたを這いつくばっている。
これは、旅行の話であるが、仕事で行く会社員の感覚も同じようなものではないだろうか?

企業がいくら進出したいんだ! といったところで社員のほうが行きたいかどうかはまた別の話だ。
リスク管理として、何かあった時に、こう守るとか具体的な話をするべきであろう。
以前、何かの本で、現地経験が長く中国に親近感を持っていたいわゆる中国通の人間が、殴られたかなにかで一気に中国に対して厳しい見方をするようになったとかそんな話を読んだことがある。
精通した人間の感情が逆転すると、知らない人間より説得力をもった強硬論がでてくることになる。
しかし、だからと言ってそのようなサポートを行うならば、今でも高い日本駐在の費用がさらにコスト高になってくる。

中国人労働者のみならず、日本駐在までどんどんコスト高に。企業としては踏んだり蹴ったりで限界ではないだろうか。

格安 春秋航空 「価格以外」の5つの利点

また春秋に乗ってしまった。中国国内線を含めもう40回は乗っただろうか。昨日も浦東から茨城空港へ到着したところである。

格安航空会社だから価格が安いのは当たり前であるが、それ以外の利点は何であろうか?
筆者にとって、価格の他にも実は明確な利点があるのである。
別に価格だけで乗っているというわけでもない。
もちろん、席は狭い。機内食は当然ないし水すら出ないのだが。

1.浦東・茨城便でいえば、まず茨城空港は非常に空いている空港なので、離陸まで待たされることはまずない。
浦東空港や成田空港などの混雑している空港なら乗りこんでから飛び立つまでにかなり待たされる場合もあるが茨城なら安心である。

2.茨城空港に着陸する場合も速い。
滑走路が混んでいると暫く飛んでいる場合があるが、茨城空港の場合はすんなり着陸可能で空の上で待たされることがない。
1、2は茨城空港を含めた地方空港の利点のような気もするが。春秋は地方空港にしか来ないので。

3.機内体操で健康に
良くわからない体操で健康になれます。

4.片道切符をインターネットで購入できる。
通常の航空会社とか旅行会社であれば、なぜか片道切符だけはネットで買えないとかの制限があるのだが、春秋の場合片道もネットで購入可能である。

5.片道切符の価格が、そのまま往復の半額。
通常の航空会社だと片道切符は高額で、往復とあまり変わらない価格で売りつけられたりするのだが、春秋航空は片道単位になっているので、片道だからと言って価格に差があることはない。
4、5は重要な点である。

というわけで、春秋航空 価格以外の良い点でした。でも、茨城空港遠い。
せめて、空港バスが飛行機の到着に合わせて発車すればいいのに。路線バスだから無理かもしれないが。

ついに春秋航空やめてCAにて成田へ

上海北京便でさすがに懲りた春秋航空に乗らずにCAにて成田へ。
珍しく上海の空気が澄んでいて、長江をゆく貨物船が頻繁に行き来しているのがみえる。
浦東空港のバーガーキングにてこれを書いているのだが、味はいまいち。

とはいっても春秋のT1よりは良い。
T1にはろくな食い物が無かったような記憶がある。

まだ1時間半くらい時間がある。

上海浦東空港から市内へ行くバスに乗車中に事故にあう

数日前の13日、春秋航空で茨城を飛び立ち、ほぼ定刻どおり浦東へと到着していた。
次の北京行き(虹橋空港)までの時間は余裕があったので、価格の安い空港バスで市内へ向かうことにした。
疲れていたので眠っていると運転手が急ハンドルを切ったので目が覚めた。
見ると、いきなりに中央分離帯に正面衝突コース。終わったかと思ったが、
運転手がさらに急ハンドルを右に切り、隣を走っていた乗用車と衝突。
乗用車は中破、バスは擦った程度か。
両者ともその場に停車した。

乗用車からは、中国人と欧米人が下りて来た。
バスの乗客もザワザワと騒ぎ始める。
幸い、両者とも人的被害はないようだった。

少し面倒なことになったと筆者は思った。事故見聞やらなにやらで足止めを食うと思ったからだ。
今回は同日中に北京に行かなければならない。
遅れに遅れ、北京には結局夜中に着く羽目になったのは以前書いた通りなのですが、この時は事故でどの程度時間が取られるかが気になっていた。

案の定、高速道路の出口で止まったまま数十分が経過していた。まあ、あの世行きにならなかっただけラッキーだったのだが。
乗客達があの乗用車が悪いと盛んに言っている。
どうやら、乗用車が急に割り込んできたために中央分離帯に衝突しそうになり、今回の事故に至ったようだった。
筆者的には、バス側の運転手も寝ていて反応が遅れたような気もしたが。

その乗用車に乗っていた欧米人がいきなりトランクからスーツケースを取り出すと、そそくさとどこかに歩いて行った。
もしかしたら、あの欧米人が運転をしていたのかもしれない。

全く動かないし警察が来る様子も全くない。しびれを切らし筆者も何処かへ行こうかと考えていたら、遂にバスが動き始めた。
警察による事故見聞を全くやらないで大丈夫なのかと思っていたが、どうも乗用車とバス側で既に示談が成立したようだった。
恐らくは、あの逃げた欧米人が運転をしていて事故ったので、乗用車側がすべてバス側に賠償するという話になったのではないだろうか。
保険なども、ろくに無いのだろうから警察を呼ぶということもしないのだろう。これは万一、何かあっても何も出ないということだ。

日本でもバスの問題はクローズアップされているが、管理されている筈の日本でさえかなりいい加減なことがいろいろ暴露されているのに、中国ならばどうなるか。
言わずもがな。

筆者は、その衝突したバスにそのまま乗り、目的地に向かう途中で衝突事故を2件見た。
中国に来る皆さまお気を付けて。

 

春秋航空 上海北京便に乗ってみたが。結局高くつく?

最近できた上海北京便。

日本円で8000円程度と、中国版新幹線と同じぐらいの価格だろうか。
今回試しに、搭乗してみた。

まず、上海から北京に行く場合、出発が21 :45分である。到着は0時過ぎ。
とはいっても、まともに飛んだ場合であり、少しでも遅れれば一気に2時とかになってしまう。

昨日私は、実際にこの便に乗ったのだが、まず一時間遅れていた上に、更にはなかなか飛ばなかったので、到着は1時を回っていた。

しかも到着した駐機場が空港のハシなので、バスでターミナルへ行くのにも時間がかかる。

ターミナルについてみれば、ホテルまで行くのはタクシーしか手段がなく、しかもみなぼったくりタクシーに変化しているので、数百元の出費は覚悟せねばならない。
しかも、領収書もでないので最悪です。

この日は一旦、上海へ行ってから北京に向かったので、くたびれていたので、抵抗することなくタクシーにぼったくられました。

結局のところ、上海北京間の春秋航空便はあまり利用価値がないかなという結論に達しました。

ホテルについてみれば、予約していた部屋が遅かったためか、取り消しになっており、ここはアップグレードしてくれたので、そこだけはラッキーでしたが。。

北京に夜中につくのは注意しましょう。上海ではそんなことは一度もなかったのですが。トホホ。

中国人を東京ディズニーランドに案内したが 最後に最悪と言われる

初めて日本に来た中国の人を案内するために、20年ぶりくらいにディズニーランドを訪れた。
看板にも中国語の表示がある。昔は無かったので時代を感じる。
それなりに興味は持って頂けたようで、感想は香港よりは広いとか、なかなかキレイだとか、
流れる中国語の発音が良いとか悪いとか。ちなみに、スモールワールドの中国語の発音はあまり良くないとのこと。恐らく日本人がやっていると言っていた。

概ね満足そうなので、ホッとしていたのですが最後にヤラれました。

それは夜のパレードの時。
女性キャストが、ここでは立ち見ですが見れますよとの事で、その場所に案内された。
確かに、日本人である筆者にもそう聞こえたし、案内をした中国人のレベルも日本語一級なので聞き間違いは無いはずだ。
さらに園内放送でも、3列目以降は立ち見ですと仕切りに放送していたのを覚えている。

で、その通りにしていた訳だが、パレードが来る段になって、今度は別の男性キャストが5列目ぐらいまで下がれと言って来た。
理由を聞いてみると3列目で座ってビデオ撮影しているオッサンが文句を言っているためだという。

この時点で、知り合いの中国人は、まず我々スタッフが案内したのだからここに居るのだという話をして、さらに放送で何度も3列目と言っていたではないかと、日本語で言った。
つまり、注意すべきは、3列目に座っているオッサンの方で我々ではないと言う内容だ。
しかも、そのキャストは、座っているオッサンが文句言ったから、我々に話掛けて来たようで一方的にこちらが悪いという感じであった。
実際、キャスト自身がそのオッサンが凄く怒っていると言っていた。

では、逆に、こちら側が凄く怒ったら、今度はそのオッサンにキャストは声掛けをするのだろうか?
理屈では、ランド側が3列目は立って見ろとアナウンスしている以上、こちらが正しいはずである。
ということで、怒ってみた。
すると、もう知らないとかいって、その男性キャストは居なくなった。無責任だなー。

「日本人は規則を守る民族のはずなのに、規則を守らず3列目で座ってビデオ撮影をしているオッサンが怒っているからといって、事なかれでこちら側に声をかけてくるとはどういうことだ!」
と、最後に私が怒られた。
どうも、このオッサンのおかげでTDLではあまり良い印象は残せなかったようだ。インバウンドマーケティング失敗。

案内した中国の人も相当腹が立ったようでパレードを少し見ると帰るといってランドを出て行ってしまったので、お台場まで案内するハメになった。
取りあえず、実物大ガンダムはカッコイイと言っていました。

筆者が思ったのは3列目を立ち見という事を案内するのならば、それを徹底してほしいというものだ。
中国の人も、パレードが来る段になって、座って見ている奴が怒っているからといって「どけ」と言われるのは、理屈が合わないとしきりに怒っていた。
今や日本人ばかりが観光客であるまい。日本人的「なあなあ」とか「事なかれ」が効かない相手も居るわけなのだから。

ちょっとしたことで、中国のQQブログやらWeibo、人人網にも、東京ディズニーランドの悪い印象がアップされてしまう。
夢と魔法の国どころか、「なあなあ」&「事なかれ」の国と認識されているようだった。
これこそディープな日本を体験できたと言えるのかもしれないが、さすがに次来る気にはならないだろうなあ。

■追記:
全く逆のことを言われる場合もあるようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1227757097