京東商城 贅沢品ショッピングサイト360top.com オープン

京東商城傘下の贅沢品ショッピングサイト360top.comは正式に登場した。

現在のところ、360Topには、箱鞄皮製品、高級時計、靴・アクセサリー、ジュエリー、化粧品・香水などのカテゴリがあって、LV、FENDI、HERMES、GUCCIなどの高級ブランドを含む。
以前贅沢品は1つのカテゴリとして京東商城の中に存在したが、この市場の巨大な将来性を見込み、京東商城は投入資源を増やした。

2010年末に京東商城のCEO劉強東は独立した贅沢品サイトを立ち上げる予定だと表明した。
ドメイン名はToplife.comだと彼が当時に述べた。メディアの報道によると、今年5月に米国に行った際、劉強東はいくつかの贅沢品専門店を訪れた。
その後、入念な研究調査を行う予定だと彼が表明していたので、ここまで時間がかかったのは、ドメインも含めいろいろと戦略を練り直したのであろう。

中国の贅沢品B2C業界は急速に発展し、VCの愛顧を受け、激しい競争になった。尚品網、佳品網、優衆網などを含む多くのサイトは千万ドルレベルの投資を獲得した。

易観国際の報告書のデータによれば、2011年中国のインターネット贅沢品市場の貿易総額は160億元に達すると予測されている。
中国国内の贅沢品E-コマースは新たな成長のピークを迎えている。
また、ある報告書によると、2012年までには中国の贅沢品消費は日本を追い越して、世界一の贅沢品消費国となると予測されている。

70年代かと思っていたら、80年代にタイムスリップしてた話

日本でのバブル経済の背景には、数が多い団塊世代の豊富な住宅需要があったという。
この説が正しいのかはいろいろと議論がありますが、団塊世代が結婚をして10年ぐらい頑張ってお金を貯めて、やっと家を買い始めた時期。
それがバブル経済の時期とちょうど同じだったというのだ。

じゃあ中国ではどうなっているのかと見ると、人口のピークが80年代後半生まれにあることが分かる。
オリンピックや万博といったイベント。そして高度経済成長。
そんなキーワードから、まだ中国が日本の70年代くらいだとすると、この世代はまさに中国の団塊世代ともいえる存在ではないだろうか。

70年代といったら団塊世代が結婚適齢期になっていたころで、中国でも同じように結婚ブームが起こっている。
実際テレビではお見合い番組が溢れ、ネットの結婚相談サイトは数千万単位の会員を集めている。

まだ70年代だとすると、これからまだまだ経済発展の予感を感じさせる時代である。
これから十数年後、中国版団塊世代の豊富な住宅需要によって景気が刺激されるはずなので今のところはまだ大丈夫。
そう考える事もできるのかもしれない。

団塊世代の豊富な住宅需要によってバブルが発生したとするならば、中国ではその時期が何時だという話になる。
中国版団塊世代は、いつごろ住宅を買うのだろうか。日本では結婚後10年位だったはずである。

答えは、今現在。
中国の風習として、結婚と同時に家を買うのが当然とされている。
しかし、若い世代にそれだけの貯蓄がある筈もなく、殆ど借金で購入する形をとる。

したがって中国版団塊世代の旺盛な住宅需要は、10年後ではなく今現在発生しており、日本のバブル時に流行った土地神話も中国では死語にはなっていないのだ。
中国は一見70年代かと思っていたら、実は80年代だったと言う訳である。

後に残されるのは急速な高齢化なので、もしかしたら、これからだとは思わない方が良いのかもしれない。

旅行サイト「悠哉旅遊網」 2000万ドルの投資を獲得

最近、旅行サイト「悠哉旅遊網」(www.uzai.com)はCapitalTodayから2000万ドルの投資を獲得したことを発表した。情報によれば、悠哉旅遊網の今年の収益成長が8倍以上になると予測されている。2011年末までに11軒の支社と3軒の体験店舗を設置する予定である。

悠哉旅遊網のCEO李代山によると、CapitalTodayは京東商城、相宜本草、土豆網、赶集網などの優秀な企業に投資した。CapitalTodayからの投資によって悠哉旅遊網をさらに上昇させることができるという。

「前ラウンドの投資以来、悠哉旅遊網は急成長を遂げた。プロダクトラインは6倍に拡大し、旅行人数は10倍増えた。ユーザーのコンバージョン率と満足度も非常に目覚ましく向上した。ブランドの認知度も大幅に上昇した。我々は悠哉旅遊網が中国のオンライン旅行の第一のブランドになって欲しい」とCapitalTodayの総裁徐新が述べた。

突っ込み能力に恵まれた中国女性と、某日系レストランにいってみた

それは上海の渋谷ともも秋葉原とも言われる某所にある日系の洋食レストランに行った時のこと。
一言、「場所が良いのに客が居ないね。絶対赤字でしょ」
確かにその通りで、他の店には行列ができている。

お勧めだったので注文したオニオンスープを飲んで一言。
「まずい。こんな甘いスープを出したら、中国人の客は逃げるよ」
まあ、日本人でもどうかと思う味だが。
「これがお勧めだなんて、どうかしている」
確かにその通り!

そしてまた赤字の話に戻り、
「今日は土曜の夜なのに、これしか客がいないなんて、ドンドン金が無くなるね」
「大きい日本のレストランだから、まあ大丈夫なんじゃない」と教える。

「え、ここ日式なの!? じゃあ、大失敗じゃない! アメリカとかそんなところのレストランかと思った!」
さらに続く「大体、この漢字のXXXって覚えにくいし、英語名のXXXも分かりにくい。しかも日式だと全く分からないね」
まあ、日本に居る時も、このレストランの名前は意味不明だと思っていたが、中国で指摘されるとは。

「大体、日式でこれだけ客が居ないなんて、総経理がダメなのよ!」
総経理は確かにダメそうだけど。なんで見ず知らずの中国人に突っ込まれなきゃならんのだ。

「そもそも顧客アンケートすら無いじゃない。ということは、永遠に不味いオニオンスープを出し続けるのよ」
たしかにアンケートが無いから不味いと指摘できない。

「中国へ進出してくる日本企業は、こういう基本的なことが出来てないのよ」
「基本の部分をちゃんとやらずになんで難しい事ばかり考えているのかしら?」
いや、難しいこと考えてないと給料が減るからじゃないかな? ん? 給料が高いから難しいことを考えている?

今度は店の従業員が、来た客を追い返し始めた。なんでも料理が作れないというのだ。
「客を追い返すって最悪じゃないの。この店 終わっているわ!」

どうでもいいが、この女性を総経理にしたほうが店が流行りそうだと思ったのは言うまでもない。

第三者決済会社「快銭」 国貿易EC企業向けの国際為替ソリューションを発表

 

第三者決済会社「快銭」 (99bill)は初めて外国貿易EC企業向けの国際為替ソリューションを発表し、快銭がクロスボーダー電子決済分野に力を入れることを宣言した。
これで快銭は中国国内初めてのクロスボーダー決済に足を踏み入れた大手決済企業となった。

快銭会社のCEO関国光によると、快銭プラットフォームを利用して、企業は便利、迅速かつ安全に全世界で外貨受取チャネルを開き、事業を世界各地へ急速に拡大することができるという。
同時に、世界最大のクロスボーダー送金サービス事業者ウェスタンユニオン(Western Union)と提携することによって、快銭は自動化の送金・支払処理を実現できる。

快銭がクロスボーダー決済分野に参入したことに対して、iResearch研究院院長兼主席アナリスト曹軍波は、「現在電子支払企業の競争は主に航空、ネットショッピングなどの分野に集中している。
外国貿易ECのような新興分野はその巨大な市場規模と頻繁な資金流動需要のため、決済企業に新たな成長空間を提供するに違いないとしている。
快銭がクロスボーダー決済分野に参入したことはその市場開拓能力を示している同時に、その更なる成長の実現に役立つ。」と語った。

テンセント 検索エンジン分野[騰訊搜搜(SOSO)]への投資を増やす予定

騰訊は騰訊搜搜(SOSO)への研究開発投資を増やして、来年は10億元を追加して騰訊の検索事業に力を入れる予定だと上級執行副社長李海翔が表明した。
また、同じ日に、奇虎360も検索の分野に参入すると宣言した。

現在のところ、騰訊搜搜は1%未満の市場シェアを占めている。
騰訊の検索事業は2~3年以内に黒字化を実現することを計画していると李海翔が述べた。

一方、奇虎360の会長周鸿祎によると、360は垂直検索と検索推薦の分野で何かの試みをしようとしている。
360は「百度を模倣しない」、ブラウザー及びウェブサイトリンク集ホームページと密接に結合した「新型検索」を作ろうとしていると周鸿祎が述べた。

第三者の監視機関のデータによれば、今年第三四半期にGoogle中国検索エンジンの中国市場でのシェアは減少し続けて対前期比1%下落した。
インターネットのアナリストによると、中国国内の検索エンジン全体の市場規模は55.1憶元に達し、急速な上昇傾向を維持し続けている。搜狗(Sogou)、搜搜の市場シェアは皆上昇した。
また、百度のサービスは市場とユーザーに非難されることが多いため、搜狗と搜搜はこの機会を掴まって自分のシェアを拡大しようとしている。

インターネット大手企業が積極的に検索のセグメント市場を奪っているため、この分野での競争はまた激しくなると考えられる。

奇虎360 今後数年間はモバイルインターネットに投資

奇虎360は2011会計年度第三四半期の業績を発表した。財務報告書は奇虎360の第三四半期の売上高が4750万ドルであり、前年同期の1550万ドルに比べて207%増、対前期比で35%増だったことを示している。
純利益が1090万ドルで、前年同期の380万ドルに比べて186%増だった。

奇虎360今後数年間はモバイルインターネットへの投資を続けると取締役会長兼CEO周鸿祎が述べた。
彼によると、モバイルインターネットはインターネット発展の1つの重要な方向であり、モバイルインターネットは急成長の初期段階にあるとインターネットの業界をリードする企業が考えている。
スマートフォンは従来型の機能携帯電話に急速に取って代わっている。
インターネット企業は次々にモバイルインターネット分野へ力を入れて、自分の勢力圏の拡大を図っているため、今後数年間の競争が非常に激しくなる。
奇虎360将来はこの分野で長期的に資源を投入し続けていく予定だという。

現在のところ、モバイルインターネット方面で、奇虎360には360手機衛士、手機ブラウザー、ブラウザーHDバージョン、優化大師、支付保鏢、口信などの製品がある。
奇虎360のデータによれば、360手機衛士の市場シェアは既に60%を超えている。

また、財務報告書によると、9月30日まで、奇虎360の月間アクティブユーザー数が3.7億人に達しており、会社の製品が中国のインターネットユーザーの中での普及率が89%に達した。
奇虎360インターネットブラウザーの月間アクティブユーザー数が2.35億人に、ブラウザーの普及率は57%に達した。
360安全ウェブサイトリンク集ホームページの1日あたりのユニークビジター数が5500万人で、1日あたりのPV数が1.85億回だったという。

簡体字、繁体字からピンインに変換、日本漢字から中国漢字に変換するプログラム

WEBサイトをみていると、日本の漢字からピンインに変換できるサイトがあるのがわかった。
これが結構便利そうなので、このサイトにもこの機能をつけることにした。

どこかに変換テーブルが落ちていないかと探したら、
http://www.williamlong.info/archives/1027.html

こんなのがあったので、こいつを利用していろいろとやってみる。
class.Chinese.phpというのを利用すると簡単にピンインに変換できた。

コードはこんな感じ。
<?php
require("class.Chinese.php");
$codeTablesDir = dirname(__FILE__)."/config/";

$s = "电话";
$chs = new Chinese("GB2312","PinYin",$s,$codeTablesDir);
$s = $chs->ConvertIT(); 
echo $s;

?>

但し、このままでは完全には日本漢字に対応していない。「黒とか、対とか」。
そこで、日本漢字と中国漢字の対応表を連想配列にでも突っ込んで変換すればいい。

対応表
http://www.kishugiken.co.jp/cn/code10d.html

こんな感じの連想配列を作って逐一変換する。
$jpcn =array("対"=>"对","黒"=>"黑"); etc..

これで一応、日本漢字、繁体字、簡体字、ピンインの変換出来たということで。 

捜狗 ブラウザ+検索モデル追求へ

捜狗(Sogou)が半年にわたって研究開発した「探索エンジン」は既に内部テストを開始しており、成熟したら市場にリリースする予定。
この「ブラウザ+検索」のモデルは検索分野の新たな競争へとつながるかもしれないとアナリストが考えている。

消息筋によると、このプロジェクトは捜狗内部に「探索2012計画」と呼ばれている。
その本質は新しいパーソナライズド検索推奨技術であり、ユーザーの具体的な訪問状況に応じて、クラウドにある検索結果を知能的に調達し、そしてブラウザクライアントを介してユーザーに興味のありそうな情報を正確に推奨することができる。
例えば、ユーザーがネットでショッピングする時、捜狗高速ブラウザは自動的に他のサイトの商品価格、ユーザーコメント、クーポンなどの関連情報を主動的にユーザーに推奨することができる。

流出された内部テストのインターフェイスによると、捜狗「探索エンジン」はEC分野、ニュース、航空券・ホテル、旅行、地元消費などのアプリケーションをカバーしている。

アナリストによると、Googleが事実上中国から撤退してから百度は中国の検索市場を支配している。
しかし、ブラウザの強化に伴って、「ブラウザ+検索」のモデルは既に新しい競争力を示し始めた。
360、捜狗などの企業は皆このモデルを探索し始めたら、百度のボックスモデルにある程度の圧力を与えると考えられる。

検索とブラウザを結合すれば、Googleにも対抗可能だと思えるのだが。MSあたりがやれば劇的な変化が訪れるだろうに。

中国楽天「楽酷天」に閉鎖 中国撤退の噂 百度、楽天の双方が否定

楽酷天は間もなく閉鎖されるという情報が日本であったという。
メディアの報道では、「楽天と百度の中国での楽酷天サイトは再検討される必要がある。
現在は少なくとも百度は提携を解除する意向がある。楽天は中国市場を掴む機会を失うことになるかもしれない」というものだ。

その情報について、百度と日本楽天は11月19日に楽酷天に声明発表の権限を授けて、百度が楽酷天への投資を停止することを否定した。
また、日本楽天会社と戦略的なパートナーシップを維持し続けると楽酷天が述べた。

去年の初め頃、百度と日本楽天は共同出資でEC会社を設立した。双方は合計5000万ドルを投資した。
楽天は51%の株式、百度は49%の株式を占めている。現在のところ、このサイトに約5000軒の出店者が加入している。

楽酷天の設立後のプラットフォームの出店者募集、顧客サービスの訓練などの中核的な部門は日本側が管理する。
百度側は主にマーケティングとプロモーションを担当するという。

また注意すべきなのは、楽酷天のドメイン名は楽天会社の中国語の音訳「Rakuten」であること。
しかし、中国の消費者にとって、このドメイン名は覚えにくいである。

http://it.sohu.com/20111121/n326259793.shtml

ドメインの問題もあるだろうけど、日本のEC会社が中国で特徴を出すってとても難しいのではないだろか。
システム的に中国の他社より進んでいる点がないし、特に物流が優れている訳でもない。
中国では楽天なんて誰も知らないので知名度も無い。京東の経営者のような話題性も特にない。
提携先の百度は、ECなんてやらなくても検索エンジンだけでボロ儲けだし。
この調子では、市場を掴む機会なんて永遠に訪れないのでは……だからこのような噂が出てくるのであろうか?