中国優酷傘下の動画検索エンジンに対し、土豆などが、インデックス化禁止へ

優酷網と中国国内の他の動画サイトの間の紛争はさらにエスカレートしている。
最近、土豆網、捜狐視頻、楽視網などのサイトは共同で技術的な措置を取って、優酷の検索エンジン「捜庫」(soku)を遮断して、優酷がその動画コンテンツを検索しインデックス化すること禁止すると発表した。

2010年に登場した「捜庫」(www.soku.com)は優酷傘下の動画検索エンジンであり、ネットワーク全体の動画検索ツールに位置付けている。
優酷網自分の動画内容を提供する同時に、土豆網、楽視網など他の動画サイトのコンテンツへの入り口も提供する。

「捜庫」を遮断する原因について、三社は、優酷の検索エンジンは不公平だと考えている。
「捜庫」は人為的にユーザーの各動画コンテンツへの体験を下げる不正行為が存在する疑いがあるという。

三社の非難によると、優酷は検索エンジン「捜庫」を通して、検索結果を操って各社特有のコンテンツとユーザーを自分のプラットフォームに導入する。
また、人為的に他のプラットフォームのアクセススピードを下げて、不正の利益を得る。
他のサイトに莫大な損失を齎し、ユーザーの利益と体験を損ねたという。

人人網 新しい実名制ファッション共有SNS「逛街」を立ち上げ

1月12日、人人網は新しい実名制ファッション共有SNS「逛街」(j.renren.com)を立ち上げった。
現在のところ、この製品はまだ内部テスト段階にある。
この新しいSNSは最近人気のある「美丽说」(www.meilishuo.com)と「蘑菇街」(www.mogujie.com)と似ている。

現在、「人人逛街」の共有する内容自体は全て淘宝網から来たものである。
人人網の関連責任者によると、将来はより多くのショッピングプラットフォームをサポートするかもしれない。

他の同類SNSに比べて、「人人逛街」は実名制SNSの優位性を持っている。
ユーザーはソーシャルネットワークで本当のコメントを発表することができることにより、偽情報が書きこまれることがなくサイトの情報の価値を向上することができるという。
同時に、「人人逛街」のユーザーはホワイトカラーと大学生を主として、人人網のユーザーの位置付けと一致している。

業界のアナリストによれば、「人人逛街」SNSの登場は、人人網によるソーシャルEC分野での収入源の多様化の動きである。
このSNSは「美丽说」、「蘑菇街」などの同類サイトとライバル関係になると思われる。
また、実名制はソーシャルSNSの大勢の赴くところになるのだという。

SONY VAIOZ(VPCZ1)のヒンジがガタつくので分解修理してみた

VAIOZ(VPCZ1)を使っている。
しかし、2年間の放浪で常に持ち歩いているうちにガタが来て、右のヒンジがおかしくなってきた。
常に右手で開けるので、そちら側に負担がかかるのだろう。
修理をしたいのだが、サービスセンターに送れば余裕で1週間はかかりそうなのが難点である。

サイトをチェックしたところ、意外と簡単に分解できそうなことが書いてあったので自分で修理することにした。
実際、底面のネジをバッテリーの下にある3本を除いてすべて外すと簡単にキーボードが取れた。

キーボードが無くなった本体は妙にフニャフニャになるが、キーボードによって剛性を保つ構造なのだろう。


分解するとこんな感じである。

さて、問題のヒンジ部であるが、ここにある3つのネジ(VPCZ1という文字の下)を締めなおすことによって、ヒンジのガタツキが無くなった。

ついでに内部のファンの掃除もしたので、このPC、まだ暫くは利用できそうである。
 

突っ込み能力に恵まれた中国女性に、日本の電子ブックをハナで笑われた

ネットショッピングをしていると、電子ブックが2元(26円)とか3元(39円)で売られていた。
同じ書籍の紙の本なら30元(390円)はするだろうから、価格は1/10である。
「中国は電子ブックが安いね」
「当たり前じゃない、紙の本作らなくていいし、輸送コストも店舗コストも要らないんだから」
まあ、その通りなのだが。

「でも、日本の電子ブック高いよ。下手をするとマンガみたいに紙より高かったりするけど」
日本の電子ブックは、何故かみな高い。
「は? そんな馬鹿な。ダウンロードするだけなのに、ぼったくりじゃないのか?」
彼女には紙の本より明らかに低コストで生産できる電子ブックが高額で売られている理由が理解できないようだ。

「著作権者やら出版社やらの利益調整が難しいんだよ」
「そんなの知らないよ。明らかに低コストなのにぼったくりだから買う人が少ないんじゃないの?」
たしかに、買う側の理屈を全く反映していないのが日本の電子ブック産業の凄いところだ。

「たしかに少ないけど」
「じゃあ、結局、日本の電子ブックって完全に大失敗じゃない。この分野で日本の端末とか聞かないわね」
「たしか、ガラパゴスとか言う奴が、日本にはあってな」
「そんなの知らないよ」
名は体を表す。ガラパゴスは命名されたとおり、大陸には及ばず完全に島に留まっているようだ。

「日本では、誰かこのぼったくりを止めようとする企業家は居ないの?」
「いないから、こうなっているわけで。どうせ最後は音楽と同じでAppleとかGoogleに取られるのだろうけど」
「日本はよくわからないね。座して死を待つなんて」
どこで覚えたんだその日本語。「座して死を待つ」。

日本の電子ブックは終わったね。。。中国は物凄い勢いで電子化が進んでいるのに」
勝手に独断で終了にされてしまったよ。どうすんだ日本の家電メーカー。

今後、中国は間違いなく電子ブック大国になるだろうと思った。
もしかしたら、その時も日本は紙の本が主流なのかもしれない。

「淘宝商城」が「天猫」で遂に猫に 内部にねこ好きが存在?

1月11日、アリババ傘下のB2C電子ビジネスプラットフォーム「淘宝商城」(Tmall.com)は名前を「天猫」(Tianmao)に変更することを発表した。
これは淘宝商城が独立してからまた一つの動きである。
新しい名前は淘宝網と繋がりがないので、名前の変更はブランド効果と独立運営を強化するためかもしれないと業界の人が考えている。

しかし、「天猫」の総裁張勇は名前の変更が淘宝網との繋がりをたちきるわけではないと述べた。
今後も「天猫」は淘宝網とユーザシステムを共有し続けるという。彼の紹介によれば、「天猫」という名前はTmallの音訳から来たものである。
淘宝商城は淘宝網から来たものであるが、消費者の混乱を避けるために、ブランドの面では位置付けと差別化が必要であると彼が説明した。
これは当社グループの戦略的な決定だという。

また、名前変更後の業務と戦略方向には変わりがなく、オープンプラットフォーム戦略を続けて、より多くの小売業者とブランドを加入させると張勇が述べた。

張勇によると、2011年淘宝商城のドメイン名の1日あたりの訪問ユーザー数が1000万人を超えた。淘宝商城2011年の取引額は2010年の3.5倍に達している。

 

多分、あのCEO ねこ好きなのだろう。

上海はなまるうどん にて

山手線が満員なので、いやになった。その後中国なら満員電車はないだろうと、一人で中国に来た。しかし、上海地鉄1号線は山手線より満員だった。

一人きりなので、自炊は面倒だ。そこではなまるらうどんへ出かけた。兎に角、中華料理が食べたくないので、それで来た。

ひとりきりで誰も話し相手はいない。ぼんやりと、うどんを取る列をみているか、それでなければ自宅警備員がいたので、それを見ていた。

自分は退屈すると、よく中国の自宅警備員をみていた。

入力 :自宅警備員
簡体字 :自宅警备员
繁体字 :自宅警備員
PinYin : zi zhai jing bei yuan

中国語の発音PinYinピンインだと、こうらしい。

帰る頃、自分は自宅警備員がうどんを食べているのを見た。

ふと思った。中国の自宅警備員は裕福なようだ。

はなまるうどんは一応日本式。中国の物価から考えると結構価格がする。

中国の自宅警備員は侮れないと思った。だから、今後中国は発展するとおもった。

中国版「食べログ」大衆点評 ふつうにやらせですが別に誰も困りません

去年の今頃はグルーポンのおせち問題で盛り上がっていたが、今年年初の血祭り対象には食べログが選ばれたようだ。
なんでも、食べログのお店ランキングにヤラセがあったと言う。
クチコミ投稿代行業者が良い評価の投稿をして店の評価を上げるという良くある手法で、目新しさはまるでない。
むしろ、今頃気づいたのか? という疑問をもつ。

テレビCMや新聞広告とさほどの違いはないだろう。いくら商品を紹介する女優が綺麗でもそれらの情報をそのまま鵜呑みにする人は居ないだろうし、
ネットの情報で評価が高いとしても、それなりに参考にする程度にすぎないのではなかろうか。
そもそも、テレビやネットをちょっと見たくらいで、正しい情報がすぐに手に入るわけがない。

信憑性としては、テレビや雑誌の少人数のスタッフが作成するランキングにくらべ、食べログのほうがまだ不正業者? も含め関わっている人間が多いだけマシというものだろう。
関わっている人間が多いほど、少人数の意向が反映しにくくなるからである。

さて、
こちら中国ではサーチエンジンの順位は金で買え、様々なランキングは大小様々な所によって操作されている。
大衆点評も例外ではなく、いきなりコメントが消えたり、知らないところがいきなり上位にあったり、なかなか激しく楽しく操作されているようだ。
これは別に外部業者がやっているのではなく、大衆点評自身がやっているのだろうけど。
もちろん、代行業者や自作自演も沢山ありますが。

・SEO屋に持っていかれるくらいなら自分でSEOやる大手サーチエンジン会社。
・クチコミ投稿代行業者に持っていかれるくらいなら、自分で口コミ操作する大手口コミサイト。
と、まあこんな感じで、中国合理的すぎなのである。

しかし、そんなやらせサイトに使い道はなさそうに思えるが、結構みな喜んで使っています。
サーチエンジンの上位が広告ばかりなのは皆知っているし、口コミサイトを利用する場合は、評価によるランキングではなく投稿数によるランキングを利用するようにしたり。
上に政策あれば下に対策あり。少し工夫すれば別にどうということはないのだ。

食べログも、そこまでは行かなくても、まあそう言う物として、今まで利用してきたんじゃなかったの? と思うわけです。
こんな事で大騒ぎって過保護なのかどうなのか良くわかりませんが、どこの誰かが勝手に検閲して選択肢を狭められるより、ユーザー側の工夫の余地を残しておいてほしいものです。

中国のインターネット回線 法人用はボッタクリ価格でしかも遅い

中国でネット回線を敷設しようとしたら、大きく分けて2種類がある。
光とADSLとかそういった区分ではなく、個人と法人用の二つの区分けだ。
同じ2MのADSLでも、個人は月150元、法人は一気に4倍以上の700元弱となる。
日本では考えられない値段の跳ね上がり方だが、中国では法人料金があらゆる分野で一般的であり、電話回線から暖房費まで個人用に比べてボッタクリ価格である。
法人なのだから払えるだろと言う事なのかもしれないが、ちょっとした中小企業にはけっこう重い負担である。

特に法人用ネット回線に関しては、高々2M しかも低品質の回線が月に日本円で1万近いのだから、日本よりも圧倒的に高い。
しかも、法人用だからといって何か特段のメリットがあるわけでもなく、単に法人だから余計に金を払えと言う理屈である。
上海のADSL回線は競争が無いので仕方が無いのかもしれない。

中国の内資会社なら、社長が個人用回線を契約をして使うことも一般的に行われているが、外資会社にはなかなか難しい。
したがって、入居ビルがカッコイイ外資系企業にしては妙に回線が遅い会社が沢山誕生することになっている。

某有名弁護士事務所も、某有名企業も、ネット回線が速い会社にはなかなか出会ったことが無い。みな日本よりはるかに低レベルの遅い回線に甘んじているのが実情であった。
日本からIP電話がかかってくると、他のPCのネット回線の速度が一気に低下するとかが普通に起こるのだ。

近ごろは光回線も普及し始めているが、たかだか8Mで年間25万円程度するのが痛いところである。
しかも、光を導入してもまったく速くなったような気がしないのが、中国のネット回線の凄いところである。
光回線が通じている電話局までは速いのかもしれないが、それ以降はかなり疑問である。

なにせ、中国という国は一度何かが動き出したら大きな問題が出るまでメンテナンスをしないことが普通である。
エレベーターやエスカレーターが日本に比べて異音を立てながら苦しそうに動いているし、クーラーのフィルターもゴミだらけである。
そんな中、ネットワーク機器だけが細かくメンテナンスされているはずもなく、光回線の先は推して知るべしである。

どうせ速くならないのなら、2MのADSLを2本引くとか、3Gのモバイルカードも合わせて購入するとかいろいろと考えられるのだが、
なかなか良い選択肢がないのが中国のネット回線の現状である。
価格については、一応値引きもあるみたいですけど。価格と性能を考えるとどれも今一つだなあ。

テンセント傘下の社交アプリ「微信」 ユーザー数が5000万人突破

最近、テンセント傘下の社交アプリ「微信」(見た目はskypeのようなアプリ)のデータを発表した。
2011年1月に登場してから11月までで登録ユーザー数は5000万人を超え、アクティブユーザー数が2000万人に達した。

テンセントのCTO熊明華によると、テンセントは既に微信に対して1億元以上の資金を投入しており、製品チームの人数も最初の10人から80人以上に増強している。
テンセント内部の微信に対する位置付けは、IM(即時通信)製品QQと非即時転送製品微博の間にある製品だという。
iPhone、Android、Windows phone、ノキアのSymbianOSで動作する。

紹介によれば、微信のIOS、Android、Symbianプラットフォームでの割合はそれぞれに25%、25%、50%である。

また、情報によると、昨年年末に発表された微信3.5バージョンは世界100カ国以上の登録をサポートし国際化路線を開始する予定だという。

http://weixin.qq.com/