春秋航空で日本へ 片道キップ

春秋航空の良い点は何かといえば、価格が安い点以外にも、実はもう一つあって片道でも往復でも料金が同じだというものがあります。

航空券の場合、片道キップは、実は往復の値段より高いことも多い。

往復を買って、復路を捨てればよさそうですが、航空会社の規約書を見ると復路も乗らないと金を請求される場合もあると書いてあります。

片道乗らないのに金を取られるとは、なにか理不尽な感じもするのですが、確かに良く見るとそう書いてあり、稀にですが実際に請求されることがあるそうです。 まあ、筆者の周りにはいませんが。

春秋航空なら、片道、往復でも料金は変わりませんので、片道キップを良く利用するなら、価格が安いという点以外にもなかなか便利なわけです。

もちろん、茨城空港が遠いとか、機内では水すら出ないとか悪い点も多いのですが。

今、浦東空港ですが、そんなに混んでいないですね。無線LANが無料なので記事を書いています。この点は日本の空港よりいいです。

上海>茨城間より、茨城>家間のほうが時間がかかる。。でも、価格はサーチャージ税金込みで12,500円くらいでした。

中国楽天「楽酷天」 5月に閉鎖へ 採算合わず

去年11月に、撤退の噂を書いたのですが、いよいよ現実化しました。

理由については、このブログに何度も書いているので書きませんが、中国のネットは想像以上に厳しかったということでしょう。

ある意味、本社創業以上の覚悟、金をドブに捨て続ける覚悟がなくては、すでに強力なプレーヤーが存在する中国においては、戦いのステージに上がることすらできないだろう。

それだけの覚悟でやっているプレーヤーが数多く居るのが中国EC市場である。
しかし、その覚悟を決めるのは、当たり前だがとても難しい。
覚悟を決めたところで、勝てる保証はなにもないからだ。

さて、昔買い物をしたら、あれだけしつこくスパムメールを送ってくる楽天です。これで諦めるとは思えません。
かつて1度進出して失敗し、2回目で成功したユニクロのように、捲土重来を狙っているのではないでしょうか。

上海の地下鉄ラッシュでついにPCの液晶を破壊される

たぶんラッシュ時の山手線より酷い混みよう+電車でGOで遊んでいる子供より酷い運転。

人間が入っていることを忘れたような挙動をする地下鉄電車。人海戦術の嵐。それはまさに人間コインランドリー。
中で撹拌されます。

そして、あっという間に割れたようです。

黒い帯がいつでも表示される、微妙な液晶になりました。

ラッシュ時の上海地下鉄に御乗りの際には、PCを大切に。

3Q大戦再び! 今度は法廷で。360 テンセントに1億元以上の賠償請求

今月18日にも、広東省の法廷で裁判が開始されるという。
なんでも、3Q大戦中に、テンセントがQQか360か二者択一をユーザーに迫った事が独占禁止法に違反するという主張だ。
この行為による損失は1.25億元に達すると算出されたとのことで、360側は賠償を求めている。

テンセントのソフトも360も、あまり自分のPCに入れたいと思うソフトではないですね。
何故なら、どちらも怪しいプロセスがあるから。
3Q大戦では、互いのソフトが共に怪しいから、互いに相手のソフトを消した方が良いとユーザーに勧めていた訳で、どっちもどっちだったような。

少なくても、昔の360だとアンインストールしても変なプロセスが残っていた。
その時はWindowsの再インストールをした。その後、面倒なので入れてないので今は知らないが。

QQも…。

話題作りなのかもしれないけど、昔ほどは盛り上がらないのでは。中国の人々も、もう、このネタに飽きているのではないか。

あるWeiboアカウントの乗っ取り事件

あるWeiboユーザーが自分のWeiboにログインしてみると、見た事も無い写真、書いた覚えのない文章が掲載されていたという。
女性が使っているWeiboだったが、何故か自己紹介の所には見知らぬ男性の写真が掲載されていた。
しかし、乗っ取った相手は何故かパスワードを変更するのを忘れたようで、ハッキングを受けた後も元のユーザーがそのままログイン可能だった。。
自分の写真を掲載して、肝心のパスワードを変えないという微妙なハッカーも居たものだが、どうも中国ではアカウントの乗っ取りは日常茶飯事に起こっているようだ。

Weiboに限らず、中国の多くのWEBサービスは日本と同じでID&Password式のログイン方法である。
このパスワードが、本人の知らぬ間にクラックされてしまうのだろう。

立派な不正アクセス行為だが、それほど大したハッカーでなくてもパスワードクラック出来てしまう点も問題なのだろう。
しかしこれは、中国の人々のプライバシーやセキュリティに関する意識が低いために起こるべくして起こっているとも言えるのだ。

3Q大戦とよばれた、中国製IMと中国製ウィルスソフトの戦いで、互いに相手のソフトは危ないと非難合戦をしていたが、筆者からすればどちらも黒。
少なくてもグレーだと思っていたが、今でもそれらのソフトのシェアは減少する事なく使われ続けている。
さらに、P2Pソフト等も中国にあるPCには大体入っていて、そんなソフトばかり入れているから知り合いのVaioにウイルスが50位入っていたのを見たことが有る。

こんな感じであまりセキュリティを意識していないわけで、いつも利用しているパスワードも自分の誕生日とか1~9とかいい加減なものが多い。
誕生日は誰でも見える自己紹介のページに掲載されているのだから、鍵と金庫が一緒に置いてあるようなものだ。

こうして、中国ではQQのアカウントが乗っ取られたり、Weiboのアカウントが盗まれたりと言った事が頻発しているようだ。

自分の身分証明書が登録されたWeiboアカウントを盗まれたら最悪だと思うが、そんな事を深く考えているようでも無く、パスワードは忘れず簡単な方が良いという理由で今日もいい加減なパスワードが登録され続けているのである。

中国のGalaxyS2 I9108 TD-SCDMA/GSMという携帯

中国で最大の携帯キャリアは中国移動だ。
このキャリアの3G通信規格が中国の独自規格であるTD-SCDMAであるから、国際版WCDMAの携帯で3G回線で利用することはできない。
もちろんiPhoneも3Gでは使えない。

まるで、GSMを採用せずにPDC方式を採用した昔の日本のような話である。日本はこれでガラパゴスと化したが、中国はどうであろうか?
まず、もうひとつのキャリアにチャイナユニコムというものがあって、そちらは普通にWCDMAを採用している。
そして、OSにはアンドロイドが多いので、それほどガラパゴスにななっていないようだ。

今回、GalaxyS2(I9108 TD-SCDMA/GSM 中国移動版)という携帯にさわる機会があった。
やはり、中国最大のキャリアは放ってはおけないということなのだろう。幾つかの外資企業もTD-SCDMA版を販売していて、サムスンもその一つである。
iPhoneにも発売の噂があったが、条件が折り合わなく発売中止になったようだ。

さて、ガラパゴスと言えるほどではないが、幾つか異なる点もある。
この中国移動版GalaxyS2。国際版との最大の違いはGoogleの排除だ。
国際版なら、最初にGoogleアカウントを登録させられるのだが、移動版は特に登録しなくても立ちあがるようになっている。
GooglePlayも無く、中国移動専用のマーケットが付いているが今一つである。

そして重要な点として、Googleアカウント自体が存在しないので、APKでGooglePlay等を投入しても全く動かないという点である。
Googleのサービスを最大限に使えるのがAndroidの筈だが、これが根こそぎ削除されているというわけである。
Microsoft Exchange ActiveSyncを利用して、Gmailやカレンダーなどは何とか使えるが。
http://support.google.com/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=135937

それにしても……どれだけGoogleを嫌っているんだ。

さらに、チャイナユニコムのWCDMAと比べて、TD-SCDMAのスピードもそれほど早くは無い感じである。
もちろんWCDMAではないので中国移動以外では使えない。

中国移動に拘らない限り、やはり国際版の方がいいかもしれない。少なくてもユニコムの奴ならいろいろとOSを入れ替えることもできるし。

中国の電脳房 ホテルにPCが置いてある部屋

中国のホテルにはPCが置いてあるものも多い。
デスクトップ型の古いPCだが、QQ等に使えるようにマイク等も完備している。
湖南のホテルにて、このような部屋に当たった。

ちょうど、iPadしか持っていなかったので、このPCをちょっと使ってみようと電源を入れた。
WindowsXPである。普通に立ち上がり、デスクトップが表示される。
背景には、このPCには重要な情報を入れないで下さいと書いてあった。

早速、操作してみると何かがおかしい。
ブラウザを立ち上げると、いきなりブラウザが無限に開く。完全なブラクラである。
しかも、スタートボタンから何かソフトを立ち上げようとすると、いきなり電源が切れてしまう。

なにか、面白いものが入っていそうなPCなので、取りあえず無料のアンチウイルスソフトを入れてみる。某360を。
スキャンしてみると、でるわでるわ、ウイルスの類が50個。完全にウイルスの巣だ。

たしかに、電脳房のPCを乗っ取っておけば、外から操って様々な攻撃等に使えるというわけだろう。
客がPCの電源を入れてくれている時だけだが。
このPC自体のセキュリティ設定が甘いから色々と妙な物を入れられてしまっている状態だ。

360をもってしても直りそうもないので、そのまま、そっと電源をOFFにした。

何も知らずにこんなPCを使って、今日も中国のいたるところで情報が流出しまくっているのだろう。
もしかして、このPC自体がトロイであろうか。

新型iPadを持って中国内陸部の奥地へ

今回行ったのは中国の内陸部にある湖南省張家界というところ。ここから貴州省近くまで行ってみた。
新型iPadのみで各種の仕事に対応出来るだろうかという不安もあったが、まあ何とかなるでしょ といういい加減な判断でPCを置いて行った。

まず驚いたのが新型iPadの電池が持つ事だ。
重いと思っていたが、PCよりは軽くこれだけ電池がもてば、かなり実用的だ。
さらに中国の無線通信インフラは素晴らしく、こんな山中で繋がるのかというくらい3G回線(HSDPA)はほぼどこでも繋がるのでネット接続も問題はない。
もし有線でやったら、世界的な銅の高騰を招くだろうから無線回線の整備に力を入れているのだろう。

良く使うアプリケーション、スカイプ、エバーノート等も問題なく動作している。

つまり、中国の秘境でもだいたい東京のスタバでノマドやっているのと同じくらい仕事はできる。
ちなみに、珈琲は出ないが。

iPadのダメな点はSDカードが読めないところだ。これさえ読めればカメラから直接画像を取り込めるのに非常に不便に思えた。
それと、ほぼ全てをタッチパネルでやるやり方にはまだ慣れていないので煩わしく感じる部分もある。物理ボタンを備えたPCと比べれば操作性で一歩譲るのかもしれない。

 

ここでも3Gでネット

ここでも。。。

ここでも繋がる。。恐るべし。