東京電力より中国の電力会社(国家電網)の方がサービスがいいので驚いた

電気料金について電力会社に取りあえず聴いてみるか? でも、もう8時だよ。やってないだろ普通。日本だってやってないよ。
そんな会話が続いてた。
http://www.tepco.co.jp/info/custom/center/tokyo-j.html

ほら、東京電力の場合ですら、平日9時から19時までだ。
一応競争? のある日本でこの程度なのだから、一社独占、しかも中国の国営企業……推して知るべしというのが日本人の意見であった。

しかし、中国人社員は、普通にやっているから問題ないと言って、電話をかけた。
そうしたら夜8時過ぎでもちゃんと電話が繋がる。

中国をナメてました。
いまや日本の電力会社よりマシなところも多かったのです。

国営だから、サービスなんか絶対ダメだよといっていた筆者も含めた日本人側は、結構驚いて、やっぱり東電ダメじゃんという話になった。

確かに国家電網10のサービス規定にも、各種の問い合わせから苦情まで24時間! 電話を受けると書いてある。
http://95598.sh.sgcc.com.cn/produced_pages/info/pages/0/2012-01-05/20120105172029108290.html

他にも故障の時には都市部なら45分で駆けつけるなど、なかなか大したものだ。

よくよく考えてみれば、電気料金もかなり安いし、これは一社独占国営企業の電力会社より、日本の電力会社は競争してないってことなのか?
電気料金は高いし、顧客サービスも中国以下。やっぱ、ダメじゃん。

まあ、中国の電力会社は結構サービスがいいという見方もできるが。
以外な国営企業の一面でした。

たしかに、近頃の中国、それなりにサービスがいい。競争のある飲食店なんかはサービス競争を行っているし、それがまさか国営企業にも波及しているとは。

日本=サービスが良いとは言えないのかもしれない。今は。

中国はWindowsばかりだ 特にXP。

トロンもリナックスもなんのその、組み込みでもWEBサーバでも何でも来い。

MS Windowsがドンと引き受けます。

アルタのような街の大型ディスプレイも、たまにWindowsのスクリーンセーバーがでていてほほえましいですが。

マイクロソフトにライセンス料払ってるのかは不明。

上海地下鉄の車内ディスプレイ エラー出てますけど。。

中国で日本の3大家電メーカの黄昏 中国経済誌

パナソニック、ソニー、シャープの損失額の合計は200億ドル。

共通する原因は円高、地震、洪水など。

個別原因は、
パナソニックの場合、プラズマパネルと液晶の失敗。これで創業以来最悪の7720億円(約96.7億ドル)の損失を記録。
ソニーの場合、魅力的な製品がない。結局、4566.6億円(約57.3億ドル)の損失を記録。
シャープの場合、液晶の不振。それで、46.6億ドルの損失。

いろいろと原因が書いてあるものの、やはり円高だろう。

中国も元高になってしまっては大変だという意味合いも含まれているのかもしれない。
そういえば、より自由化=変動幅を拡大したはずの元であるがその後、対ドルで下落している。

元の自由化=即座にアメリカが望む元高になるのかどうか。
円高に苦しむ日本の輸出産業を見ながら、たとえ自由化したとしても通貨安政策を取るのかもしれない。

日本破綻を防ぐ2つのプランという本にあるプランBをバリバリ中国がやる日が来るのかも。
このプランは日本より、中国のほうがやりやすい。

コンプガチャ違法 ソーシャルゲームが新たな輸出産業にならぬ理由

コンプガチャとかいうビジネスモデルで急成長を遂げる日本のソーシャルゲーム業界
ついに行政のメスが入り、成長も一服という感じでしょうか。
そんななか、1週間前くらいの日本にて、NHKでソーシャルゲームが日本の輸出産業になると言っている人が居たので、本当にそうか考えてみた。
ソーシャルゲームは日本の新たなる輸出産業の柱になるとかそんな感じ話してました。
http://www.nhk.or.jp/fukayomi/backnumber/120512.html

このコンプガチャ、昔あったガチャガチャのように中々目当ての物が出てこないシステムの中で、特定のアイテムを数種類集めると希少アイテムが貰えるという仕組みのようです。
アイテム集めの最後の方になれば中々目的の物が出ないというのが、感覚的にも理解できるのではないでしょうか。

とはいっても、ガチャガチャですから、運のいい人は良いアイテムを少ない回数で入手できるわけです。
さらに、オークションにて希少アイテムのRMT(換金)が出来るので、
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&p=%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&aucmaxprice=999999999&thumb=1&s1=bids&ei=utf-8
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB+%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC+%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%B2%E3%83%BC&auccat=&aq=0&oq=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB&ei=UTF-8&slider=0
運がいい人はお金儲けも可能です。
これは、限りなくギャンプルに近いような気がします。
だから、胴元であるソーシャルゲーム会社は異常なほど儲かるわけですよね。
アイテムの出現確率を少し操作すれば、あっという間に巨万の富が転がり込みます。

したがって、相手国がこのようなギャンブル的な物をすんなりと受け入れるはずはありません。
そもそも、日本のように通話料との同時請求、RMTが可能な場所、法規制の緩さなどのコンプがなければ、このビジネスモデル=「最強錬金アイテム」はGet出来ない訳で。
ちなみに中国はゲームに対する規制は厳しいですし、通話料との同時請求もいろいろと難しいです。

もちろんソーシャルゲーム自体の輸出できますが、日本コンプでGetした「最強錬金アイテム」無しだと、どうでもよいパフォーマンスに落ち着くのでは。
とすれば、高成長を遂げる新たな輸出産業にはならないわけで。
ゲームシステムの輸出は出来ますけど「最強錬金アイテム」無しじゃねえ。。そんな低収益なのに意味が無いというか。

日本の法規制も強化されるようですし、コンプ条件の変化で「最強錬金アイテム」自体が無効化されるかもしれません。
更にコンプガチャ自体が違法「景品表示法に抵触」との判断がされたようなので、過払い請求のように「お金返して!」という動きもあるかもしれませんね。
今は弁護士業界がアップを始めていたりして。

上海浦東空港から市内へ行くバスに乗車中に事故にあう

数日前の13日、春秋航空で茨城を飛び立ち、ほぼ定刻どおり浦東へと到着していた。
次の北京行き(虹橋空港)までの時間は余裕があったので、価格の安い空港バスで市内へ向かうことにした。
疲れていたので眠っていると運転手が急ハンドルを切ったので目が覚めた。
見ると、いきなりに中央分離帯に正面衝突コース。終わったかと思ったが、
運転手がさらに急ハンドルを右に切り、隣を走っていた乗用車と衝突。
乗用車は中破、バスは擦った程度か。
両者ともその場に停車した。

乗用車からは、中国人と欧米人が下りて来た。
バスの乗客もザワザワと騒ぎ始める。
幸い、両者とも人的被害はないようだった。

少し面倒なことになったと筆者は思った。事故見聞やらなにやらで足止めを食うと思ったからだ。
今回は同日中に北京に行かなければならない。
遅れに遅れ、北京には結局夜中に着く羽目になったのは以前書いた通りなのですが、この時は事故でどの程度時間が取られるかが気になっていた。

案の定、高速道路の出口で止まったまま数十分が経過していた。まあ、あの世行きにならなかっただけラッキーだったのだが。
乗客達があの乗用車が悪いと盛んに言っている。
どうやら、乗用車が急に割り込んできたために中央分離帯に衝突しそうになり、今回の事故に至ったようだった。
筆者的には、バス側の運転手も寝ていて反応が遅れたような気もしたが。

その乗用車に乗っていた欧米人がいきなりトランクからスーツケースを取り出すと、そそくさとどこかに歩いて行った。
もしかしたら、あの欧米人が運転をしていたのかもしれない。

全く動かないし警察が来る様子も全くない。しびれを切らし筆者も何処かへ行こうかと考えていたら、遂にバスが動き始めた。
警察による事故見聞を全くやらないで大丈夫なのかと思っていたが、どうも乗用車とバス側で既に示談が成立したようだった。
恐らくは、あの逃げた欧米人が運転をしていて事故ったので、乗用車側がすべてバス側に賠償するという話になったのではないだろうか。
保険なども、ろくに無いのだろうから警察を呼ぶということもしないのだろう。これは万一、何かあっても何も出ないということだ。

日本でもバスの問題はクローズアップされているが、管理されている筈の日本でさえかなりいい加減なことがいろいろ暴露されているのに、中国ならばどうなるか。
言わずもがな。

筆者は、その衝突したバスにそのまま乗り、目的地に向かう途中で衝突事故を2件見た。
中国に来る皆さまお気を付けて。

 

春秋航空 上海北京便に乗ってみたが。結局高くつく?

最近できた上海北京便。

日本円で8000円程度と、中国版新幹線と同じぐらいの価格だろうか。
今回試しに、搭乗してみた。

まず、上海から北京に行く場合、出発が21 :45分である。到着は0時過ぎ。
とはいっても、まともに飛んだ場合であり、少しでも遅れれば一気に2時とかになってしまう。

昨日私は、実際にこの便に乗ったのだが、まず一時間遅れていた上に、更にはなかなか飛ばなかったので、到着は1時を回っていた。

しかも到着した駐機場が空港のハシなので、バスでターミナルへ行くのにも時間がかかる。

ターミナルについてみれば、ホテルまで行くのはタクシーしか手段がなく、しかもみなぼったくりタクシーに変化しているので、数百元の出費は覚悟せねばならない。
しかも、領収書もでないので最悪です。

この日は一旦、上海へ行ってから北京に向かったので、くたびれていたので、抵抗することなくタクシーにぼったくられました。

結局のところ、上海北京間の春秋航空便はあまり利用価値がないかなという結論に達しました。

ホテルについてみれば、予約していた部屋が遅かったためか、取り消しになっており、ここはアップグレードしてくれたので、そこだけはラッキーでしたが。。

北京に夜中につくのは注意しましょう。上海ではそんなことは一度もなかったのですが。トホホ。

Googleと中国は共に先進国の平均給料を下げる

大量複製の世界では必然的にひな型を持つ者の力が強くなり、嘗ての大量生産の世界では必然的に生産する職人の力が強くなる。
 
大量生産は当然今でもあるのだが、生産そのものに高度な能力は要求されないようになってきている。
ましてや、データだけなら、ひな型の複製を作成するコストはゼロに近い。
 
前者は中国での生産、後者はソフト=Googleを指す。
ともに、生産というよりは複製(ここでは海賊版等、コピー商品という意味ではない)といった方がしっくりと来る。
 
商品が、企画開発から始まって、広大な工場での大量の人員を投入した生産を経て、商店等での販売まで、 上流から下流に流れるほど関わる人々が増えていく、川のような流れがそこにはかつてあった。
この流れこそが、中間層を形成し先進国に需要をもたらす原動力となったのは間違いがない。
 
しかし、現代、企画開発でひな型を作ったら、後は無いという商品が増えている。
クラウドというものは、まさにそれで複製するだけなので、職人の出番も物流の出番もない。
ソーシャルゲームや等もこの範疇。いくら成長産業だからといって、これらが国の経済全体を支えるなんてことはあり得ない。

これは、IT・ソフトウェアだけに言えることなのだろうか?
 
いや、そうではない。
更に中国という存在が加わることによって、あらゆる商品がこの、ひな型だけで後は何もなしになる。
最高度の知恵で作られたひな型は、いかにして簡単に作れるか=実体の製品であっても、限りなく簡単に作れるように設計されている。
これは、つまり職人的技術の否定である。
 
ひな型の部分には大量の知識が投入されるが、それを生産する部分にはさほど知恵は要求されない。
中国には自家製の携帯電話(山寨)が沢山ある。
これは、中核のチップセットさえあれば、他の部分は適当に作れる=複製は簡単であることを意味する。
 
これは、生産だろうか?
生産という言葉には現場の役割が大きい響きがあるが、複製であれば殆ど役割がない感じとなる。
 
データだけなら大量複製され、実体製品も中国や新興国が大量複製をする。
 
そこに、先進国の大部分の人が絡める部分は限りなく少ない。
賃金に見合う高度なひな型を作れるわけでもなく、大量複製だけなら新興国の人で良い。
 
20世紀は大量生産、(先進国内での)大量消費の時代と云われたものだが、21世紀は大量複製、(世界の金持ちの)大量消費の時代といえるだろう。
 
今後の世界は、先進国に住んでいるからといって、誰でもそれなりの暮らしができた嘗ての世界とはかけ離れたものだと、そのように認識する必要がありそうだ。
そもそも、先進国に居るだけで給料が高いということに合理的な理由など無いのだから。

中国人を東京ディズニーランドに案内したが 最後に最悪と言われる

初めて日本に来た中国の人を案内するために、20年ぶりくらいにディズニーランドを訪れた。
看板にも中国語の表示がある。昔は無かったので時代を感じる。
それなりに興味は持って頂けたようで、感想は香港よりは広いとか、なかなかキレイだとか、
流れる中国語の発音が良いとか悪いとか。ちなみに、スモールワールドの中国語の発音はあまり良くないとのこと。恐らく日本人がやっていると言っていた。

概ね満足そうなので、ホッとしていたのですが最後にヤラれました。

それは夜のパレードの時。
女性キャストが、ここでは立ち見ですが見れますよとの事で、その場所に案内された。
確かに、日本人である筆者にもそう聞こえたし、案内をした中国人のレベルも日本語一級なので聞き間違いは無いはずだ。
さらに園内放送でも、3列目以降は立ち見ですと仕切りに放送していたのを覚えている。

で、その通りにしていた訳だが、パレードが来る段になって、今度は別の男性キャストが5列目ぐらいまで下がれと言って来た。
理由を聞いてみると3列目で座ってビデオ撮影しているオッサンが文句を言っているためだという。

この時点で、知り合いの中国人は、まず我々スタッフが案内したのだからここに居るのだという話をして、さらに放送で何度も3列目と言っていたではないかと、日本語で言った。
つまり、注意すべきは、3列目に座っているオッサンの方で我々ではないと言う内容だ。
しかも、そのキャストは、座っているオッサンが文句言ったから、我々に話掛けて来たようで一方的にこちらが悪いという感じであった。
実際、キャスト自身がそのオッサンが凄く怒っていると言っていた。

では、逆に、こちら側が凄く怒ったら、今度はそのオッサンにキャストは声掛けをするのだろうか?
理屈では、ランド側が3列目は立って見ろとアナウンスしている以上、こちらが正しいはずである。
ということで、怒ってみた。
すると、もう知らないとかいって、その男性キャストは居なくなった。無責任だなー。

「日本人は規則を守る民族のはずなのに、規則を守らず3列目で座ってビデオ撮影をしているオッサンが怒っているからといって、事なかれでこちら側に声をかけてくるとはどういうことだ!」
と、最後に私が怒られた。
どうも、このオッサンのおかげでTDLではあまり良い印象は残せなかったようだ。インバウンドマーケティング失敗。

案内した中国の人も相当腹が立ったようでパレードを少し見ると帰るといってランドを出て行ってしまったので、お台場まで案内するハメになった。
取りあえず、実物大ガンダムはカッコイイと言っていました。

筆者が思ったのは3列目を立ち見という事を案内するのならば、それを徹底してほしいというものだ。
中国の人も、パレードが来る段になって、座って見ている奴が怒っているからといって「どけ」と言われるのは、理屈が合わないとしきりに怒っていた。
今や日本人ばかりが観光客であるまい。日本人的「なあなあ」とか「事なかれ」が効かない相手も居るわけなのだから。

ちょっとしたことで、中国のQQブログやらWeibo、人人網にも、東京ディズニーランドの悪い印象がアップされてしまう。
夢と魔法の国どころか、「なあなあ」&「事なかれ」の国と認識されているようだった。
これこそディープな日本を体験できたと言えるのかもしれないが、さすがに次来る気にはならないだろうなあ。

■追記:
全く逆のことを言われる場合もあるようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1227757097