京東商城傘下の日韓商品ECサイト「迷你挑」 とは?

中国大手のB2Cサイト京東商城。
その傘下に日本や韓国の商品を取り扱うサイトがある。

http://minitiao.com/
「ミニティアウ」がそれである。
今年の5月29日に正式オープンしたこのサイトは、すでにオープン時点で韓国の貿易振興公社と提携を結んでいる。
しかし、日本の商品も多数あり出品されている。

昨日は、京東の服飾販売が急成長しているという話を掲載しましたが、こちらもそれなりに発展してゆく可能性があります。
要注目ですね。

品揃えも、服からカップラーメンまで様々なものが販売されています。

例えば、
藤原製麺 熊五郎 札幌ラーメンみそ味
・日本の楽天で168円。
・京東商城の迷你挑では2コで52元(650円)だから、一つ325円。価格は倍くらい。ただ送料は無料です。

和光堂 シッカロール・ハイ缶 160g
・ケンコーコムで295円。
・京東商城の迷你挑では、100元(1250円)くらい。価格は倍以上。

価格的には、ちょっと高くてまともな物流コースだとこんなものなのかもしれませんね。
同じ商品、中国のタオバオだと28元(300円)で販売されています。タオバオですから。

服などは、これらの物に比べ多少安い感じである。

京東商城の開店記念月6月 受注量は去年同期比900%増加

京東商城の開店記念月6月に、受注量は去年同期比900%増えた。

男性服と女性服の累積受注件数は200万件を突破した。
6月18日(京東商城の開店記念日)当日の受注件数は50万件を超えた。6月以来、京東商城の女性登録ユーザーは男性を超えて、52%を占めた。

京東商城の衣類百貨プラットフォームの全カテゴリが爆発的な売上をもたらした。

デジタル電器と自動車用品は昨年6月に比べ401%の増加だった。スポーツアウトドア健康商品の売上も明らかに増えて、6月18日の受注件数は対前年比1856%増だった。

食品カテゴリの商品の売上は対前年比600%増だった。サービス類団体購入の売上は去年同時期の40倍だった。

京東商城の衣類百貨プラットフォームの売上業績は京東商城が女性市場に力を入れていることを示している。京東商城の全カテゴリ戦略はとても有望だと思われる。

タオバオよりも配達時間が読みやすいのがいいですね。タオバオでもオフィスに配達してもらう手もありますが、荷物が多いと持って帰るのが面倒なので。

便利さは、やっぱりタオバオより京東や一号店だなあ。

中国の最新平均給料発表[2011年 省別版]

都市 月給 年収 前年比
———————————–
北京 4672 56061 11.2%
上海 4331 51968 11.1%
浙江 3888 46660 12.4%
江蘇 3832 45987 13.5%
広東 3763 45152 6.3%
宇夏 3715 44574 13.9%
青海 3541 42493 14.6%
天津 3520 42240 12.5%
安徽 3387 40640 11.9%
重慶 3337 40042 7.6%
山西 3325 39903 12.97%
狭西 3254 39043 7.7%
福建 3249 38989 19.4%
四川 3160 37924 14.5%
山東 3061 36737 8.9%
海南 3060 36716 18.3%
河北 3014 36166 6.3%
湖南 2960 35520 16.5%
雲南 2949 35387 17.0%
吉林 2850 34197 16.3%
広西 2848 34178 1.54%
江西 2838 34055 17.1%
甘粛 2742 32906 10.6%

北京上海が上位なのはともかく、意外な省が上位にあったり、伸び率も凄いし……
この統計果たしてどこまで正確なのだろうか。
税金を払っている人=高給の人のみの統計かも。

奇虎360(Qihoo360) 国際ハッカー集団「アノニマス(Anonymous)」に告発される

日本政府や著作権団体を攻撃したことで知られる、国際ハッカー集団「アノニマス(Anonymous)」が中国のネット企業「奇虎360」に噛みついた。
嘗てQQと激しい戦いを繰り広げた360側も意外なところから噛みつかれたといった思いがあるのではないだろうか。

じつは、アノニマスは調査報道のサイト「Anonymous Analytics http://anonanalytics.com/」を運営しており、内部告発を受け、政府や企業を調査し、レポートを発表するのだという。
似通ったサイトとしては「ウィキリークス」だろうか。
ハッカー集団が不正の調査をするなど凄い時代だと思う反面、内部情報をハッキングすることができるなら全て筒抜け状態で調査ができ、その情報の精度は非常に高いレベルにあるとも考えられる。
ある意味、利権の絡む国の調査機関より正確な調査ができる可能性もあるのだ。

さて、そんなアノニマスがこのような奇虎360に関するレポートを7月2日に発表した。

http://anonanalytics.com/pdf/Qihoo.pdf

奇虎360の売上は殆どが広告であること、これにはサイトのPV数などのアクセス数が重要だが、それが、奇虎360のサイト(hao.360.cn)では水増しされている可能性が有ること等が指摘されている。

Q4 2012 conference call, management states:
“I think we are right now we’re probably closer or near what the hao123 is pricing on the
per link basis… the traffic on our Personalized Start-Up Page already surpassed hao123 a
while ago and today we believe we have at least 20% plus kind of a traffic advantage
over hao123. So in other words, the – from a price performance perspective, we have
about 25% advantage over hao123.”

会社の公式発表では、ライバルである百度の「hao123.com」よりも、トラフィックで20%のアドバンテージが有るとしているが、実際はマイナス50%ではないかと言うのが、アノニマスの指摘である。

さて、どうなんでしょうかこの指摘。アノニマスは上場廃止にしろといってますが。
アレクサの数字でも、この数字でも、Weiboのフォロワーでも、数字を作ろうと思えば作れる訳で。
たしかに、筆者のまわり限定ですが、hao123の方が圧倒的に利用されている感じを受けます。

中国の社会保険積立余剰額が3兆元(37兆円)で安全?

中国の社会保障が安全だという中国の記事が掲載されていた。
2011年18项社会保障資金の收入が2.84万億元で、2005年の3.3倍。支出は2.11万億元で、同じく3倍。
積立額が3.11万億元(37兆円)で、2005年の4.35倍とのこと。

高度経済成長期で絶好調ですからね。今は。
しかも、農村部等の社会保障は雀の涙ほど。
都市が発展したのは政策的なもので、農村部や出稼ぎ労働者の人々が社会保障費を払っていないとしても、
農村から都市への所得移転の流れが有る以上、最終的には農民戸籍の人々にももう少し払う必要が出てくると思われ、現在の数字で収まるはずはない。
増税路線に走る日本の例を見ても、高度成長期の数字を以て安全だとはとても言えないのだ。

何でこんな記事が出たのかと思ったら、数日前にウォールストリートジャーナルが中国の社会保険は今後ヤバイという記事を掲載しているからだろう。

中国の退職者がいくら持っていたら普通の生活ができるか? それは314万元であるという。こんな話がネットで広がっている。
高齢化社会に入るに従い、年金危機に直面している。教育や医療、不動産にに続いて、将来はこの問題がクローズアップされる事になるだろう。
去年の広東の人口調査によると、80年代から働いている世代が退職することになると2人で1人の高齢者を支える必要がある。
現在は、この比率は1/6である……。

ここまで聞けは、日本人なら誰でもわかる話です。

それにしても、年金制度は何処の国でも、将来世代に対するサギ的な色彩を帯びるということが興味深い。
今決めて貰って、ツケは将来という制度だからそれは当たり前かもしれないが。

XOOPS d3bolgのなんちゃって関連記事表示機能

XOOPS 日本で一番普及しているCMS?
しかし、ワードプレスの方が圧倒的に進んでいると思う今日この頃です。

さて、ブログの関連記事を表示したいなと思ってもそんな機能は付いていない。ワードプレスなら簡単ですが。
無いなら自分でつくるということで、適当に作ったのがこれです。

d3blog_main_details.html あたりに貼りつけると、関連記事が表示されます。
ツッコミどころは色々とありますが、直すのも面倒なので、改善したらそのソースを是非公開して下さい。

ソースコード
——————————————————————————————–
<{php}>

require ‘../../mainfile.php’ ;
if( ! defined( ‘XOOPS_TRUST_PATH’ ) ) die( ‘set XOOPS_TRUST_PATH into mainfile.php’ ) ;

$word = $this->get_template_vars(‘xoops_pagetitle’);
$word = mb_ereg_replace(‘ ’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘!’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘?’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘(‘, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘「’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘[‘, ",", $word);

$word = mb_ereg_replace(‘する’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘の’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘て’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘で’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘に’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘を’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘は’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘く’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘し’, ",", $word);

$word = mb_ereg_replace(‘「’, ",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘」’, ",", $word);

$word = mb_ereg_replace(‘、’,",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘。’,",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘vs’,",", $word);
$word = mb_ereg_replace(‘,,’,",", $word);

$data = array("","","","");
$data = split(",",$word);

$word = $data[0];
if ($word ==""){$word = $data[1];}
$wi = mb_strlen($word);
if ($wi < 3){$word = $data[1];};
$wi = mb_strlen($word);
if ($wi < 3){$word = $data[2];};

global_search_base($word,7,0,"370");

function global_search_base($keyword , $limit , $offset, $nowbid){
 $sql = "SELECT bid,title,published FROM b47c5c_d3blog_entry WHERE ";
 $whr = "CONCAT(title,’ ‘,excerpt) LIKE ‘%$keyword%’ " ;
 $sql = "$sql $whr ORDER BY published DESC";
 $db =& Database::getInstance();
 $result = $db->query( $sql , $limit , $offset ) ;
 while( $myrow = $db->fetchArray($result) ) {
            $thisbid = $myrow["bid"];
            $nowbid = $_GET["bid"];

            if ($nowbid != $thisbid){
                $published = date("m/d",$myrow["published"]);
                echo ‘<li><a href = "details.php?bid=’.$myrow["bid"].’">’.$myrow["title"].'</a>’.'(‘.$published.’)’.'</li>’;
            }
 }
}
<{/php}>
——————————————————————————————–

 

携帯電話市場へ進出? テンセント 携帯設計会社を買収という噂

ネットの情報によると、テンセントは二つの携帯設計会社を買収したという。
この情報は、360会社の総裁が漏らした。

買収の詳細はまだ公開されていない。
そしてまた、この買収の情報についてはテンセント側は公式なコメントを何も出していない。
したがって、この情報が正確かどうかについてはまだ判断はできない。

以前の情報によると、テンセントブランドの携帯は出さず、モバイルインターネットに力を入れると表明していた。
テンセントが出したQQ Serviceにテンセント傘下の多くのアプリケーションを統合したものが含まれている。
そして、現在の状況からするとテンセントは携帯を開発する能力はある。

3Q大戦で激しくやり合った敵方からもたらされた、テンセントに関する今回の情報。
果たしてどのような思惑でリークされたのか。

アップル 中国でiPad商標問題解決も今度はSiriが訴えられる

上海智臻网络科技有限公司(智臻网络)がSiriの件でアップル(苹果电脑贸易上海有限公司和美国的苹果公司)を訴えたという。
Siriが特許「一种聊天机器人系统」(ZL200410053749.9)に抵触するというのだ。

この技術は小i机器人というものに応用されているのだという。
http://www.xiaoi.com/index.html
この製品は、中国移动、京东商城などと提携をしている。

商標にしても特許にしても、それが力を持つかどうかはその市場にどうしても進出したいかどうかによって変わってくる。
その市場に進出したければ、多少理屈はおかしくても、その国の特許や商標を受け入れるしかなくなるのである。

例えば、日本の特許法第2条では、『「発明」とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものをいう』とされており、純粋な計算式やビジネス手法などは特許にはならないが、米国ではその基準が非常に緩い。
ビジネスモデル特許やソフトウェア特許等の新種の発明を次々に生み出し、プロパテントといった政策で米国は製造業の国から一大知財国になった。
それを可能としたのが、米国が魅力的な市場で様々な国の企業がそこで商売を行いたいからで、その為米国の基準に合わせるしかなかったのである。
つまり、日本で特許を取るよりも米国でとった方が価値が高いということである。

そして、今や中国は米アップルも認める魅力的な市場である。
今回のアップル裁判で味をしめた中国は、外国企業から金を吸い上げる手法として、米国とはまた違ったプロパテントを推し進めることになるのかもしれない。

そもそも、特許というものは星の数ほど存在していて、人気商品にイチャモン付けようと思えばそれらしいものは何処かに存在しているものだ。
そんな特許を引っ張ってきて、人気商品を訴える訳である。

結局のところそれが認められるかどうかは、アメリカなら優秀な弁護士を雇えるかどうかであるが、
中国ではうまく関係者の利益調整ができるかが重要になってくるのではないだろうか? 中国の関係者は今回のアップル裁判でその利権の匂いに気付いた筈である。

儲かっている外資企業を狙い撃ちして、次々に訴訟が起こされる。
それでも中国市場に留まりたいと考える限りそれに対応し続けるしかないのだ。
魅力的な市場が有って、そこから利益が上がっている又は見込まれている場合、その利益がゼロにならない限りは外資企業は理不尽な要求だとしても、撤退せずにその国の要求に答えた方が得策だからである。

中国は米国を見習って、その巨大市場を武器に、独自のプロパテント政策を進めるに違いないのだ。