株、FX、研究などの情報収集に最適なブラウザ Listbrowser2013 [無料アプリ]

1000のサイトを素早く閲覧することを目的に開発されたWEB速読用ブラウザです。
Downloadはこちらから。
http://www.listbrowser.com/mysoft/Listbrowser2013.zip
無料アプリ/WindowsXP以降

これは、キュレーションとは異なる方法で、大量に存在するインターネット上の情報から必要な情報を収集するために筆者が開発したアプリの最新版 13/04/29リリースです。

自動化された収集でも、他人が手動で収集した情報も役に立つのですが、やはり自分に最適化されているわけではありません。
結局、自分が見てみないと必要な情報かは分からない! という理屈のもとに開発しているのがこのListbrowserです。

その利用法としては、
投資のように素早く情報を掴む必要がある場合に力を発揮します。
例えば、投資先について分析をするときに、ニュース、既に投資している人物のブログ、掲示板の書き込みなどをチェックした上で意思決定するだけでも、詐欺やミスを回避できることも多いのです。
そして、このWEB事前調査の有効性は、FXや株式投資に留まらず、事業会社の新規事業や海外進出、国の政策などにも当てはまります。

しかし、現実には少しばかりの手間を惜しみ、WEB事前調査を行わずに大損してしまうことが意外とあるわけです。

たしかに、一般的にWEBサイトを大量に閲覧することは「苦痛」です。
ですから、WEBマスターはSEOやSEMを行って、管理するサイトをサーチエンジン検索結果の上位に表示しようとするし、閲覧者の方はキュレーションを利用して、なるべく簡単に必要な情報にアクセスしようとしているわけです。
もし、苦痛ではないというなら、SEOやSEMなんて誰もやりません。

そしてListbrowserは、WEBサイトを大量に閲覧することを「苦痛」ではなくするアプリというわけです。
このブラウザにとっては、検索エンジン順位1位も100位もほとんど等価です。

Listbrowserを利用して、上位に表示されないWEBサイトにも、有用で面白い情報が埋もれていることをお確かめ下さい。
アプリは無料です。

小型PM2.5測定器がタオバオで販売中

アメリカ大使館が北京の大気汚染についてツイートしているのは有名な話。
https://twitter.com/BeijingAir

それに対し中国の環境当局からクレームがあったとか。
余りに汚染されているので人心を惑わせる可能性もあり、これはもう国家機密級だという話しらしい。

ところがだ、今、タオバオを見てみると大量に測定器が売られている。

「赛纳威 CW-HAT200」という3200元=5万円くらいのものや、980元=1.5万円くらいのものもある。
どの程度正確なのかは全く不明だが、これさえあれば誰でも「BeijingAir」的なものを開設可能なのである。
これでは、国家機密? がダダモレである。
http://s.taobao.com/search?q=pm2.5%BC%EC%B2%E2%D2%C7&commend=all&ssid=s5-e-p1&search_type=item&sourceId=tb.index&initiative_id=tbindexz_20130424&suggest=0_3&source=suggest&wq=PM2.5

「赛纳威 CW-HAT200」や980元のものは中国製である。
でもアメリカ製ものものも3998元で販売されている。
http://item.taobao.com/item.htm?spm=a230r.1.14.51.nGPuHt&id=19160460727

買うとしたら、980元かアメリカ製かの2択だろう。
でも、正直言って高い。
測定器屋からすると、今回のPM2.5騒動を利用して、ガイガーカウンターに続いて2匹目を狙ったのだろうけど。
どうも、今一つ盛り上がっていないようである。

しかし、タオバオ店主の商売の速さには正直脱帽する。
昔ガイガーが売れていた時、ある店主がウクライナまで買に行くと言っていた。
その後、それが売れたのかは不明だが、この行動力は見習う余地がありそうだ。
 

中国鳥インフルエンザ事情 病院行ったら破産するので……

鳥インフルエンザで病院に担ぎ込まれたら、いくら金がかかるのか?
ICUやら隔離やらで何やら高額医療のニオイがするこの病気。

その金額は、年収5万元くらいの中国で40万元は下らないというのだから、ある意味病気より恐ろしい。
あらゆる大病で患者が破産するのが、保険が不完全で医療費の高い中国の特徴だが、この鳥フルもその例に漏れない。
実際、ある感染者の家族は、鳥フル治療費のために、家を売却するとかそんな話もあるようだ。
なら病院なんか行くものか! という患者がいても何ら不思議ではないし、そもそも行く気のない患者も多数いるのではないだろうか。
だが、都市戸籍の人はまだいい。

都市部に滞在する農村からの出稼ぎ労働者には戸籍問題でロクな医療が提供されていないので、病院に行くかは怪しいものだろう。
もし行ったとしても、闇診療所くらいではなないのか。
このような、闇診療所で鳥フル患者が発生していたとしても、それが統計に反映されるとはとても思えないわけで。
闇営業なんだから。

こんな事情があるので、ある意味意図的に隠すまでもなく、真相は誰にもわからない。
だから、感染が広がっているのかそうでないのか判別が難しい。
しかし、そこは世知辛い世の中を生き抜く中国の人々。
ちゃんとマスコミ等に頼らない、もっといい危機管理方法を持っている。

中国の人に言われるのは、比較的衛生状態の良い外人まで感染しだしたら、いよいよ本当にヤバイと言う話。
まさに「炭鉱のカナリア」状態である。
身近な外人がパタと倒れたら、さすがにマスクぐらいするだろうし、もしかしたら恒例の塩の買い占めパニックが起こるかもしれない。
なぜか、パニック時は塩が人気商品。
今回はタミフルの原料となる八角も人気となりそうだが、それ自体に効果は全く無いらしい。

XPのサポートがいよいよ終了で、中国はサイバーアナーキー地帯に

MSが、ついにXPの面倒なんか見ていられるか! と言い出した。
それでも中国に残される多数のXP。

北京三元東橋の超大型ディスプレイから、上海地下鉄のテレビ、そしてスイカみたいな改札装置、そしてKTVのカラオケまで、何から何までXPが走っている。
まともにライセンス払っていたら、やっていられるか! と言うくらい湯水のようにXPを使う中国。
ここまでXPが普及したのも、Win98系より安定度が高く、Win7とか8では厳しいアクティベーションがXPなら比較的簡単にクラックできるという点が挙げられる。
今後、マイクロソフトがサポート止めようが何しようが、中国からWindowsXPがなくなる事は無いだろう。
勝手に、中国のインフラ化しているのだ。

逆に、マイクロソフトがサポートを止めれば、今まで中々入り込めなかったブラウザ等もネットサービスのように国産製品で埋め尽くすチャンスが訪れる事になる。
XPは完全に中国共通プラットフォームとして異次元の展開を見せるかもしれない。

ただ、ブラウザなどは一生懸命に作るかもしれないが、セキュリティパッチは放置プレイではないだろうか。
もちろん、ウィルス対策ソフトがあるので、それがある程度カバーするかもしれないが、そもそも対策ソフト自体がトロイだから気が抜けない。
今後、アナーキー状態になったXPが、ウィルスの巣と化してサイバー攻撃のゆりかごとなるのは間違いがない。
それが中国に沢山存在していて、インターネットにつながっているという状態。

これがどういうことかと言えば、
中国のPCから某国へ攻撃。で国際問題化という一連の流れを、なりすまし事件で有名になったあの手法で行う事ができる。
とある民間ハッカーから、国家級ハッカーまで、MSと中国が用意してくれた大量の踏み台を使って、いろいろと中国発のサイバー攻撃を行うことが可能になるのだ。

ネット謀略的考えると、外国から中国のPCを踏み台にして攻撃をすれば、「中国からハイテク企業にサイバー攻撃!」なんて話題で新聞を埋め尽くすことになる。
わざと中国との関係を悪化させたかったり、危機感を煽るには非常に有効な手だ。

今後、MSのような一企業が利益もなしにフォローし続けることは難しいだろうから、このような問題を避ける為に取りあえず政府がインフラ化しているXPの面倒を見るしかないのではないだろうか。
それも、逆の意味でアレではなるが。

取りあえず、普通に正式版Win7を使うのが、もっともよい方法だと思う。
なぜ、Win8ではないのか? もちろん使いにくいからだ。PCにタッチパネルなんか要らないって。メトロ廃止してもっと軽くしろと言いたい。

中国のAppStoreでもLINEが1位になったと言う報道 本当でっか?

にわかには信じられないな。微信がある中国で? もしかして、ステマ?
まわりの中国人、誰もLine(连我)なんて知らんよ。実際。
私の周りにいる中国人が変なのか? でも、バスや地下鉄でスマホ弄っている連中の画面は微信ばかりだし……

元記事
http://www.chinadaily.com.cn/micro-reading/dzh/2013-04-09/content_8710505.html

なんか、実感と違うんだよね。

と思って、いつもの百度指数で調べてみたよ。

あ、やっぱり、緑:微信と黄:Line(连我)じゃ天と地とも言える圧倒的な差があるじゃん。

これってどういうこと? 

と、思いきやどうも、アレクサのアプリ版みたいなApp Annieというもので1位になったと言うことらしい。
App Annieってどの程度正しいのだろうか?

それは分からないが、彼らが、そういっているからそうなのだ、と何となく納得するしかないレベルだ。
でも、人為的に操作とかできないんでしょうね。コレ。

Lineと組んでいる3Q大戦で有名な360という中国の会社については、アノニマスから以下のような告発を受けているし……いろいろと。。
https://chinese-homepage.com/modules/d3blog/details.php?bid=821

中国のAppStoreでもLINEが1位。まあ、いろいろな指標があるからいろいろな順位があってもいいよね。
モンドセレクションだって、すごいと感じる人は感じるし、そうでない人は違うし。
どれを信じるかは、それぞれの勝手。

実際に中国に居る筆者としては、百度指数のほうが実感に合っているように感じるというだけで。ただそれだけで。

中国携帯 ツカエナイので国際版ROM入れよう その探し方

要らないんです。パクリサービスは。という全国数億のGoogleファンのために。

中国で販売されているAndroid携帯電話。
GoogleやFacebook、Twitterなんかをパクったようなサービスがゴマンとプリインストールされてはいますが、本家は影も形もありません。
普通のAndroidに慣れているとしたら、パクリめ使いにくいんだよゴラァ! となること請け合いです。

しかし、ネット鎖国主義である一方で世界の工場でもある中国は、ハードウェアはそのままにソフトのみを書き換えて、同じ携帯を国際版として世界中で販売しています。
そして、中国ガラパゴスサービスはグローバルスタンダードの前には、ただの劣化パクリですから、誰も使いません。
そんなものがプリインストールされた携帯が世界で売れるわけがないので、国際版ではちゃんとGoogle以下の本家サービスが利用が可能です。

そこで、パクリサービスでお腹いっぱいの中国向け仕様でも、ソフトの部分さえ国際版に書き換えてしまえば、GoogleサービスがあるいつものAndroidになるわけです。
但し、移動版は3G通信方式が違うのでダメかもしれません。

で、その国際版ROMをどっかから調達してくる必要があります。
もちろんネット上に転がっているものを探すのが手っ取り早いので、まずはGoogle先生に聞きましょう。

なにしろ、これはGoogle先生にとっては失地回復のレコンキスタです。ビシバシと答えてくれることでしょう。
「国際版の型番 ROM」とかやるといいようです。

それから、ROMといったらXDAでしょう。
http://www.xda-developers.com/
自分の機種のものを見つけてください。

中国のサイトの負けてはいません。こちらでは中国仕様のままGoogleサービスを追加するなんて荒業も公開されていたりします。
パクリと本家が同居できます。取りあえず百度先生にでも聞くとよいでしょう。こんなサイトもありました。
http://www.romzj.com/

しかし、それでも見つからない場合もあるものです。サーチエンジンたるもの、有名サイトかSEOにまみれたサイトを上位に掲載する仕組みになっています。
でも、必要なROMが下位にあったとしたら……困りますね。実際、OPPOのものはそうでした。

では、どうやってそれを見つけたかというと、
https://chinese-homepage.com/modules/d3blog/details.php?bid=939
これを使いました。

本日は読者の方から質問を頂いたので、どうやって国際版ROMを探すのかという方法を掲載しました。

中国力をナメてました。知らなくても使えるよ宣言 クール!ジャパン?

別に由来が何であるか知らなくても、使えたり楽しめたりするんだよね。

ある昼下がりの午後。

近くで中国農村出身の女性が、PC作業をしていた。
彼女はノートPCを毎日12時間は見ている強者だ。日本でいうならば立派なPC中毒である。
エクセルをいじくり仕事をしている彼女に、何となく聞いてみた。

「Windows」ってしっとる? Windows。
答えはそんなもの、全く知らんとのこと。

「マイクロソフト」ってしっとるか?
聞いたことはあるとの答え。

じゃあ、「マイクロソフト」が何なのか知ってるか?
全く知らんとの答え。

さらにIEを見ている彼女に、IEは知っているかと聞くと知らんとの答えだった。

でも、そのすべてを使いこなしている彼女。エクセル作業もなかなか速い。
PCリテラシーが高いのか低いのかはかなりのナゾである。
一応、お前の使っているそれがMSのWindowsだと教えたが、どうでもいい様子だった。
彼女曰く、ネットカフェでゲームやっている連中とかも自分と同じだと断言していた。

なんでこんなこと書いたのか?
クールジャパンと言う言葉が気になったからだ。確かに中国でも日本のアニメとかは流行っている。
でも、Windowsと同じで由来はどうでもいいらしい。機能というかアニメの場合は面白さを満たしていれば後はどうでもいいのだ。

だから、クールはあってもジャパンはない。
まあそんなもんだから、アニメ人気にあやかって日本をアピールしようというバカな考えはとっとと捨てたほうが、無駄金を使わなくて済む。
アニメが面白いから、日本はスゴイなんて思うやつは居ないから。

中国上海 新型鳥インフルエンザ事情 H7N9型 米国の生物兵器との珍説も

PM2.5だけでもお腹一杯なのに、今度は鳥インフルエンザまで来襲した上海。
しかし、上海市街では30人に1人くらいしかマスクを付けていません。
こんな状況ですので、人から人への感染だけはやめてほしいものですが、現在、同時多発的に各地で患者が確認されていて、感染者は7日現在で21名、死者は6名となっています。

ただ、中国の状況を考えると、この様に同時多発的であったとしても、今はまだ鳥から人への感染に留まっている可能性が高いと思われます。
上海を初めとした中国の都市では生きた鳥が普通に肉屋や道端で販売されていて、その場で絞めて精肉にしてくれます。
このシステムによって新鮮な鶏肉を食べられるのは良いのですが、パック詰めになっている日本の状況と比べると人と鳥が触れ合う機会が圧倒的に多い事になるわけです。
筆者も僅か1週間前、ゲージに入れられた大量の生きた鶏を道端で販売している露天商を見かけています。
既に鳥インフルエンザが発生していたにも関わらず、大量の生きた鳥が、市内を流通していたという事になります。

この様な販売方法ですから、ある養鶏場で感染が広がり、それが各地へ生きたまま出荷され、買い物客でごった返す市場で絞められてウィルスをまき散らし運の悪い人間が感染してしまったとしたらどうでしょう。
人人感染がなくても、それなりの数の感染者が同時多発的にあちこちで発生することになるわけです。
もし、この説が正しいとすれば、インフルエンザ騒ぎも徐々に収束してゆくのではないでしょうか。

しかし、万が一ウィルスが人人感染の能力を獲得していたら、4月4~6日にかけての清明節3連休でウィルスが中国中にばら撒かれたということになりますので恐ろしい話になります。
そんな最悪の可能性もゼロではないでしょう。
インフルエンザの潜伏期間は24時間~5日間と言われています。鳥は人間ほど一か所に集まったり、飛行機や電車で高速移動することも考えられません。
従って、休みの終わりの6日から5日後の11日までに中国全国でわらわらと患者が発生するような話になれば、こちら側の報道が何であれ何かあると疑うのが妥当でしょう。

それにしても、マスクをしている人が少なかったりするように、住人の危機感は、どうもあまり醸成されてはいないようです。
これもこの国特有の報道規制のせいでしょうか。日本であればもっとマスコミがセンセーショナルな報道をして、危機感を煽るはずです。

危機感が薄いこのような状況ですので、補償も怪しいまま農村部の人々がすんなり納得して自分の家畜を殺処分するかはかなり微妙でしょう。
ヘドロから食用油を再生して販売するくらいの「リサイクル超先進国」です。
例え殺処分したとしても、その肉が焼却されずにリサイクル販売されていても不思議ではないですし、誰も気にしないのではないでしょうか。

こんな状況ですので、とにかく人人感染にならないことを祈るのみです。
これからの気候は気温と湿度が高くなっていくので、インフルエンザが流行する時期でないのが幸いです。

さて、このような大事件ですから、当局は取り締まっているものの変な噂もあり、
以前、黄浦江を流れていったブタの死体が新型インフルエンザの集団感染の結果だった可能性や、そもそもこれは美(M)国(日本名:米国)の生物兵器だと主張する軍事評論家などもいるようです。
http://mil.sohu.com/20130407/n371830763.shtml

トリよりブタの方が生物として人間に近いのでトリからブタ経由で人と言う可能性も無きにしも非ずですが、さすがに米国の生物兵器説は想像力が豊かすぎだろ。ロクに教育もないヤツは、こんなのでも簡単に信じるから、そちらの方がむしろ恐ろしい話です。

中国のエレベーターが恐ろしすぎる

止まるはずの階に停止せず、止まる必要のない階に停止し、そして扉も閉まらずに動き出す。
聞いたことがないような中国企業が製造したものでも、有名企業のものでも、中国には挙動がおかしいエレベーターが多数ある。

筆者が住んでいる築10年に満たないマンションでも、エレベーターが10年も経たずにボロボロになっている。
扉が開いたまま動いたりするし、指定した階と違う階で止まることも多いという恐怖のエレベータだ。
日本なら、即座に問題になりそうなエレベーターだが、中国では誰も気にすることなくごく普通に使われている。

エレベーター管理プログラムにバグがありそうだし、そもそもマンション建築以来7年、一度もメンテナンスされずに酷使され続けているに違いない。
実際にエレベータに乗っていると、機械の作動音が日本のスムーズなそれとは違い、かなり無理して動いているような音が聞こえてくる。

外国企業が経営しているマンションならいざ知らず、見てくれは綺麗でも、エレベーターの中身はかなりガタが来ているマンションやオフィスビルが多数あるのだから恐ろしい。
恐らくは、管理費を払わない人々が多いから対応できないに違いないが、築7年でこのボロさ。中国の建物の行く末が心配である。

しかし、良く考えると海砂を使っている建物が多く、なにをしても勝手にボロボロになってゆく。
北京で見たマンションは、築5年でコンクリートがひび割れだらけだった。間違いなく海砂で作られていて塩分で内部の鉄筋がボロボロに腐食しているのに違いない。
だから、建物のメンテナンスなんかやっても無駄という合理主義なのかもしれない。まさに使い捨ての理屈だ。日本より不動産が高いのに。

さて、エレベーターが指定した階に留まらないことがあるが、管理プログラム側では指定した階に到着したと誤認して判断した場合はどうなるのだろうか?
その場合は、ハコがない状態で扉が開く事になる。

実は確認せずに乗り込んで、転落死という事故がかなりあるとのこと。
中国ではエレベーターに乗る前に、そこに箱があるか、ただの落とし穴なのかをよく確認したほうがよさそうだ。

中国不動産 部屋代の上昇がまだ続いている。トホホ

部屋の更新が近づいてきたので、引っ越すか残留するか悩んでいるところです。
今の部屋でもいいかなと思っていたのですが、最近近所に500円ショップが開店し朝から晩までひたすら39元と喚き散らす始末。
頭の中を39元が響きまわっています。

街中だから仕方がない話ですが、それならばいっそ引っ越ししてしまおうかと思い、昨日、知り合いの不動産屋に連絡をしました。
当日、3つの物件を紹介してもらったのですが、やっぱり去年より10%以上値上がりしています。
その人には、4年前に物件を紹介してもらったのですが、その物件は当時と比べて60%も値上がりしているとのこと。

まだまだ中国の物価上昇は止まりませんという感じです。
昨日行ったレストラン麻辣誘惑もメニューの冊子が新しくなったと思ったら、しっかり値上げしてました。
レストランの場合はまだ、肉の量が減る、全体の量が減る、そして最後は値上げと、段階を踏んで値上げしますよと消費者に警告してくれるからいいのですが、部屋代の場合は一年後にいきなり不意打ちを食らうので恐ろしいものです。

さらに、円安が追い打ちをかけます。13円=1元状態が今や15円=1元となりました。
つまり、日本円はインフレ常習犯の中国元以上にインフレしており、完全にデフレ脱却に成功しているのです@中国。
確かに今まで、ドル円では円安だったのでしょうが、新興国の通貨を絡めると大した円高でもなかったという話になります。

それが、更に円安に振れたのだから日本の輸出産業は暫くは安泰でしょうか。逆に中国の輸出産業は……
アベノミクス砲はしっかり効果を上げているようですね。

ということで、元が今後もどんどん強くなるわけはないですが、取りあえず今、現状の暮らしを維持するためには最低10%以上はこちらも成長しないとまずいみたいです。