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MBA流 上海ラーメン屋マーケティング 何故子供の遊び場になっているのか?

カテゴリ : 
中国ビジネス
執筆 : 
chinese-homepage.com 2012-8-22 8:30

一昨日、上場企業の創業メンバーでMBAホルダーの方と、上海の某ラーメンパークに行って来た。
当日、店内は子供の遊び場と化し、ガキがよろこんで走り回っている。
店員はやる気が無さそうに談笑をしていて、客の姿はまばらだった。

複数のラーメン屋が一か所に集まっているので、その一店舗を選択して食べることになる。
筆者は何回か通っているし、うまい店を日本の食べログなどで検索してあるので、来る前から食べる店を決めていた。

「どうです、結構うまいでしょ?」と筆者が聞いたところ、日本に迫る味でかなり美味しいと答えていた。
その間も、子供たちが、ギャーとかワ―とか言って走り回っている。
1フロアがすべてラーメンパークになっているのでだだっ広い。しかも客がほとんどいないのだから子供が走り回るのには最適な空間のようだ。
たしかに、装飾とかもちょっと子供の遊び場っぽいかもしれないと、筆者も気がついた。

彼は「しかし、ここ旨いのに客がすくないね」と話すと、ここにはあまりマーケティングが無いんじゃないのか? と言っていた。

そして、場所が良くないのでは? という話になった。

先ず、場所について、この場所は人は多いけど観光客が殆どでおそらくは2度とはこない。
しかも、日本人も殆ど住んでいない。上海現地の人にしてみれば、浅草雷門みたいな場所である。
関東の人が雷門に何度も行かないように、上海人も人がゴミゴミしているので行きたくない。
そこに沢山の人が居たとしても、見かけ倒しである。
従って、リピーターは期待できない。

次に、値段が高い割には、特に日本ぽくないし、なにか大食堂みたいな感じで少し店内の施設やサービスのレベルが低い。
たしかに、サービスなんかはマクドナルドのような感じである。

最後に、味の話で、店に当たりと外れがあり、外れの店のラーメンを食べてしまえばもう来ないわけで、実力が伯仲していないなら、バラバラに出店した方がマシなんじゃないのと。
たしかに、うまい店と今一つの店があり、不味い店に入った客は隣にうまいラーメンがあったとしても2度とはこない。
間違って食わないように、マズイ店は閉店していたほうがマシなわけで。筆者も間違えました。

という理由で、子供の遊び場と化しているわけではないかと、推測をされていた。
現在は、商品が良く(味の良い店はある)ても、それを必要とする人に届ける工夫がないのだと。

ソリューション
1.中国人相手なら、他の店はどうでもいいから旨い店の辛いみそラーメンを前面に押し立て、単独でもうすこし上海人が集まる場所に出店した方がいい。実際このラーメンは知合いの中国人も旨いといっていた。
2.日本人相手なら、これも旨い店単独で、つけ麺を主体にて古北に出店すればいい。カラオケ屋の隣とかが最高。カルフール近くとかどうでしょう。
3.団体で戦うなら、個々の店のレベルに差がありすぎると問題がある。筆者的には、不味い店をらーめん二郎、青島食堂、大勝件とかに入れかえてほしい。
青島食堂のラーメン。。昔秋葉原にあった「ラーメンいすゞ」レベルなら最高ですが。

とまあ、こんな勝手な事ばかりラーメン食べながら話していたような。


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