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日本の閉塞感より、中国の閉塞感大きいだろうと思うのだがバブルを満喫できるのは何故か

カテゴリ : 
中国事情
執筆 : 
chinese-homepage.com 2013-8-14 7:49

賃金の減少、非正規労働者増加、健康保険は大赤字、年金も崩壊寸前で閉塞感が漂う日本。
しかし、もし給料水準が今の3分の1以下で、しかも国際水準の医療費はそのままで保険もなく自費負担で、年金もろくに貰えないとしたら。
例えば医療費は、給料1/3で保険なしだから9倍の負担感ということになります。

中国の健康保険の性能は元々悪く、その上その地域でしか使えないので上海のマトモな病院に田舎の人が行くと全額自費負担になってしまう。
さらに、年金もロクに整備されていないので、老後の修羅場は日本の比ではない。
確か、親孝行法とかでお茶を濁していました。

これだけ閉塞感があるのにバブルになっている中国は凄いなと思っていると、これは単なる官製不動産バブルであるという。
http://thepage.jp/detail/20130812-00010001-wordleaf
こんな事は前から言われている話だし、実際、廃墟マニアが好みそうなガラクタ・ビルばかりだし、一般人はカネ持っていないし。

中国の財政はまだまだ健全だから、バブルが崩壊しても処理できるという話をよく聞くけど、日本のように福祉に支出してないのだから当たり前の話です。
福祉を削ったその金をバブル処理なんていうバカ騒ぎに使う余力があるのかといえば、誰も知らないわけで。
閉塞感なんてお構いなしの官製バブルだからバブルを満喫できただけで、本当は今でもすごい閉塞感のある場所かと。

バブル崩壊は地震と同じでいつ起こるかわからないし、政府がうまく危機をコントロールして軟着陸させるのかもしれない。
ただ人為的に小さな危機を潰せば潰すほど歪みが残され、より大きな危機が醸成されていくような気もします。

日本にとって中国経済の影響はそれ程大きくはないという話が日経にでていたので、本当なら日本にとってはありがたい話ですが。
http://www.nikkei.com/markets/kaigai/emerging.aspx?g=DGXNMSGM0902B_09082013000000
 


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